つ、ついに終わりましたー!!!!
いや〜、長かった(笑)
3月3日に始めていたのですが、その間にイベントが挟まったり、漫画読んでFGOログボ勢になってたのもあり、10節で中断していたのですが最近続きをやりようやく終わりました。
なんとか限定ミッション間に合ってよかった…
始めたときはついに最新章まで来た!もうネタバレ気にする必要ない!やったぜ!…って思ってたのにオリュンポス追加されててげんなり(笑)
ああ…また追いつけない…
イベント参加条件がある3章シンまでは頑張って進めていた私ですが、ユガからはだいぶ進行ペースがゆっくりになってます。一つ一つのストーリーが長いし重いしゆっくり進めたいというのもあるんだけどね。
ここまで本当に長かった…けど、まあ回顧は次のオリュンポスをクリアしてからにしましょう!次こそは追いつけるはず!
今回の感想の注意として、今までの章で初めて長いこと中断していたので、ちょっと感じ方が違うかもしれません。
率直な感想を言うと、今回も面白かった!熱くなったし、感動しました…けど、やっぱり長いわ(笑)
まあ、ネガティブなことは後半に書くとして、良かったところから書こうと思います。
まずね!今回とても好きなキャラクターが出来ました…
それは、マンドリカルドくんですっ!!!!!
もうキャラクター性が好きな要素ばっかり(笑)
私も、も〜のすごい陰キャなので気持ちが分かりすぎてツラい!!
か わ い い(真顔)
以下、マンドリカルドくんのかわいいところ集
こういうときすごく気持ち分かる。
ついてって迷惑がられないかな、とかお邪魔じゃないかな、とか思っちゃうんですよね。
まあこの状況のカルデアは一人でも多くの戦力が欲しいわけですから、ついてっていいに決まってるやろ!と思ったけど陰キャからするとそういう思考できないんだよなあ…
かわいいんだけどーーー!!!!!!!
なんだろう、この愛らしい感じ。間違いなく私より強いんだけど庇護したくなるような…
けど、マスターをちゃんと護ろうとか、サーヴァントとして力になろうという気持ちもかなりある人なんですよね。すごい好き…
ござるってキャラ付けなのか、私も気になりますww
ねーよ!!!この状況でリストラとかねーよ!!
ひたすらかわいい!
マシュみたいな大人しい子は話しやすい方、めっちゃ分かる(笑)
現実でも陰キャからするとこういうタイプの人は話しやすいです。
積極的に二人っきりで会話もしてくれましたね〜。
こういう夜会話?みたいなのはキャメロットとかバビロニアで顕著にありましたけど、かなり印象に残るし、英雄の人となりを知ることができるのですごく好きですね。
これが一番最初の二人っきりの会話である。
同じ目線に立ってくれる人ってとても大切だと思うんですよ。すごく励ましてくれるし。
マンドリカルドくんって最高のサーヴァントなんじゃないか??(私今までカルナさんが最高のサーヴァントだと思ってたんですけど)
まあ戦闘力は規格外の人に比べればそりゃ劣りますがね〜。でも本当最高のサーヴァントだと個人的には思いました。これ以外にも何か力になろうとしてくれたり、サーヴァントとしてマスターを尊重するという意思が強い人なんだなと思いました。
この場面は一番好きな会話。
このときもほんとうに、主人公が無理しているのを見て、共通点を見つけ出して同じ視点に立って考えようとしてくれている。本当に気遣いの人だな。(つーかこういう役割ってマシュがやらなきゃなんじゃ?と思ったけど、まあマシュもいっぱいいっぱいで無理してるんでしょうね)
魔術師として主人公がレベルが低いのは確かですし、マンドリカルドくんもシャルルマーニュ伝説のやられ役だからね。
おそらく私の解釈ですけど、キリシュタリアは自分と同じように強力なもの(惑星を操る天体魔術)を手にしたのと引き換えに、大事なものを捨ててしまったと言いたいのかなと。
キリシュタリアの人となりはオリュンポスまでやらないと分からないでしょうけど…
それでも、あれほどの魔術を使った人間?を凄くないと言い切り、マスターを凄いと言ってくれたのはすごく嬉しかったですよね…
これは本当に主人公にとって気が楽になったでしょうね。
弱音を吐いている場面はなかなか無いもの。
そして多分このときが初めて見られたマンドリカルドくんの笑顔だったと思う!!!
めちゃかわ!!
困ったような、不器用な笑い方がすごく好き。
マイフレンド誕生の瞬間。
友達できたー!!わーいわーい\(^o^)/
ぐっはー!!!!こんなん惚れるんだが!!
こんなん実際言われたら惚れるよね?
あ、友達でしたっけ
じゃ、またな!とかそんな良い笑顔で行かないでおくれ…
うん、君は本当に友達だよ。
FGOにおいて、間違いなく君が一番の友達だよ。
木刀ではなく剣を持って。
命がけで守ってくれました。
マイルームに招いて思ったけど、アトランティスの記憶は全く無いみたいでした。
まあ、当たり前か…
けどね〜、絆5のボイスがすごく…「その話が本当だとしたら俺は初めて自分が自分で誇らしい」だったか…胸が締め付けられました…
すごく良い人だよね、本当に。
あー、本当に好きになりました、ありがとう。
さてお次はね!イアソンですよイアソン!!!
今回一番カッコよかったと思う。
土壇場のイアソンがカッコいいのは終局でとっくのとうに知っていましたけど!
イアソンでよかった〜(バビメOP)
本当に今回の旅の頭脳。アルゴノーツの船長は伊達じゃないんだよやっぱ〜!
なんなん!?もうカッコよすぎ!!
あともうイアソンの台詞がいちいち面白くてww
ツッコミセンスありすぎでは?
出会い。オケアノスの記憶思いっきり持ってた。この辺の違いはなんなんでしょうねー?
もう記憶は正直ライターのさじ加減次第の気もするし考えるのはやめますw
このときは呑んだくれのダメ人間そのものでしたが…ドレイク姐さんの説得により重い腰を上げてくれました。しかしここでイアソンを仲間にして本当によかった。
実際、いなかったんだよなあ。
イアソン以上の適任はマジでいませんでした。
イアソンとメディアさんの絡みは結構好きなんですよね(笑)
メディアリリィさんはちょーっとナチュラルサイコ感あるけど、それでもイアソンという人を心から愛していたのは真実だと思う。まあその結果、裏切られて心が折れたんでしょうけど。
ただまあメディアリリィのサイコ感を見ると、大人のメディアさんと両極端だなあと思わなくもなく。イアソンはイアソンで苦労したんじゃないかと思わないでもなく…w
でも、イアソンも心から嫌ってるわけじゃないんだよな。照れてるしー!!やっぱりこの二人の関係性は好き。
王様発言!!笑
そうだ、王様になれなかった人だ…
余って…w
カイニスに対する煽り返しほんとすき笑
カイニスはね〜、あの双子からの扱いはさすがに可哀想に感じちゃうところもあったけど、基本的に口だけって感じで申し訳ないけどウザかったから、イアソンが言い負かしてくれてめちゃくちゃスッキリしましたw
ヘラクレス大好きかよ〜!!!
可愛いかよ〜!!!!←
イアソンめっちゃカッコいいんだけどー!ってなった第一のシーン。
カイニス攻略はイアソンの機転のおかげでしたね!後はドレイク姐さんか。
パン買ってきては言わないと思うが…w
イアソン以外も混じってるけど、大好きだったシーンなんで。
新生アルゴノーツのメンバー最高や!!
イアソンもマンドリカルドもアキレウスも(写ってないけどオリオンも言ってた気が)キャプテン・ネモもゴッフ所長も!みんなカッコいいよ!
「生者のみが死者の行く末を定める権利がある」つかこれはずーっと言われてるね。時代の中心にいるべきはサーヴァントではなく人間だと。
「そんな楽な方向に流されるのは許さん!」ってのは実にイアソンらしくて好き。アルゴノーツの仲間の義務!!
ところで皆さんここの選択肢どちらを選びましたか?私自身がこの場にいたら下を選んでたかもだけど、FGOの主人公は間違いなく上を選択するだろうと思ってこっちを選びました。ここの選択で18節は内容が変わるらしいです。
さてここからイアソンの指揮がカッコよすぎる場面ばかり。
デスノートの月とLばりの頭脳戦が展開されます。熱かった!!
挫折を知っている、知らない、この違いは大きい。
挫折はやはり人生において大切なんでしょうなあ。
手札が劣悪でも勝負のテーブルにつくことはできる、ひょわー!シビれるね!
ストームボーダーの魚雷も仕込みだったんかーい!!
アルゴーが引き受ける!!
お前本当にカッコいいよ!!
千代女ちゃんの作戦もイアソン考案の仕込みだった模様。
有能すぎて笑いが出るレベル。
怖かっただろうに頑張ったんだなあー!!!
イアソン好きだ!
白目向いてるのも含めて!
オリオンが矢を放った後、なんか回想でイアソンが死んでるみたいに出てきて「あれイアソンまだ死んでなくない?」って思ってたらやっぱり生きてた(笑)
しかしそんなイアソンが好きですよ!
ポセイドンまで付き合ってやると言われたとき、正直とても心強かった…
最後までカッコいいんだが…
少ない可能性をなんとか手繰り寄せようとした想いの強さが勝ったのかもしれませんね。
最後抱きついたんでしょうか?かわいいね(笑)
そりゃあ本当にイアソンは疲れたと思いますよ。本当にお疲れ様でした。アトランティスのMVPは彼だと思うよ。
おまえー!!!!!!!!泣
おまえってやつはよー!!
なんなのもう…
メディアさんとの関係性がここでも出てるのが好き。
めっちゃカッコいいんだけどマジで…
なんかイアソンについて長く語りすぎてない??まあ、いいか。
髪型と髪色が似てて俺様なところもあるからかもしれないけど、バビロニアのギルと色々ダブりました。最終決戦のリーダーシップは賢王にも引けを取らないものだったかと…
後はオリオン!!!
今回は彼とアルテミスの間に愛情に深く感動しました。
端末に過ぎずとも、監視ユニットに過ぎずとも…
無意識でも、オリオンに対する想いを持っていたのかもしれない。
冠位だと…!?
グ、グランドアーチャーってやつですか!!?
しかし、アトランティスでの彼の弓の使い手としての実力を見ると、冠位に相応しいですね。
これ以上の弓の使い手はいない。
アーチャーっていうとどうしてもエミヤさんとかギルが思い浮かびますけど、ギルは全然弓使ってないし(笑)、エミヤさんもギリシャ神話の狩人には勝てないよね。
うぎゃー!!!!
「俺も、一緒に落ちてやるから」を見てキュンときました…
私がこんなこと言われたら、落ちちゃうね(笑)
アルテミスは幸せ者だなあ。ここまで愛してくれる人に出会えて…
愛と憐憫によって放たれる矢です!!!
愛情に満ちています!!
そう、アルテミスはずっと神に昇華されて苦しんでたんですね…
気づいてくれる人がいてよかったね…
あちらのアルテミスを羨ましいと思った瞬間が敗北だったと…そうして崩壊していったのですね…
いいなあ。
自分に向けて放たれたというだけで嬉しかった…もう完全に感情あるじゃん…
アルテミスもオリオンが大好きということですね…
アルテミスはこうして討たれました。
終わりがあるからこその人間、ですから…
1部のテーマでもありますね。色彩の歌詞にもある。
私も、終わりがあるからこそ人は輝けるのだと思うし、そちらの方がいいですね…
そして、神としてアルテミスが困ったとき人間としてオリオンは助けてくれたのですね…
うーん、愛!!
いやいや、こちらこそありがとうございました。
オリオンがいなかったら撃ち落とせなかった。
私もこの人類史が好きだ!
コルデーちゃん。
重い、重い愛をぶつけられました…
初めて、人の役に立てたと…
コルデーという人の生涯を振り返ると、確かにそうだったのですね。
この時点ですごく重い…
自分を好きになってくれたのは本当に良かったです。
大事なことですからね…
オデュッセウスにどれほどペーネロペーを愛していたかは、先にアイアイエーの春風イベントでよくよく実感しました。
大事な人がいるということは、大切なことですね。
オデュッセウスの敗因は執念が見抜けず、コルデーを侮りすぎたことですね…
コルデーに対する接し方があまりにも見下しすぎていたので、コルデーにしっぺ返しされるときが来るんじゃないかな〜とは思っていました。
怖くて、美しいですね…
傷になったらいいなあ…という願い通り、傷になったと思うよ。
忘れられるくらいなら傷になって残りたい、という気持ちはとてもエゴイスティックだけど、そう想うくらい好きな相手なら当然のことだとも思います。
月並みな言い方にはなりますが、ほんの少しヤンデレ味も感じますね…
そしてアキレウス!
ギリシャ神話最高の英雄と言われる彼は、やはりカッコよかった…
ああ言うさっぱりした人、大好きなタイプですね。
アキレウスは本当に戦士なんだなあと感じます。こういう性格の人は好きですね。
死を覚悟しているんでしょうね。
カッコよー!!!
踵を射抜かれようが関係ない!
痛みは人間の証!
素晴らしい!
うおおカッケー!!!(n回目)
語彙力少なくてスマン!
アキレウスはまさに英雄らしい英雄だと思います。
弁慶…バビメ見た後だから余計に響くね。
てかこの顔超イケメンじゃない?
そして千代女ちゃん!
あんな役をやってのけるとは!
めっちゃキツイ役回りですよ!本当に!
でもこれイアソンの機転?いや予想?は大当たりでしたね。
人理の礎になるのであれば後悔することなど一切なし!と言ってのける心意気!これぞまさに英雄ですわ。
これを務めた千代女ちゃんは本当によくやってくれました…
(ただ、パライソ状態ぐらいしか知らなかったのでキャラに戸惑った…w)
バーソロミューもヘクトールもパリスちゃんもみんなみんな頑張った!!
みんな英雄だった!!!
さて…アトランティスはめちゃくちゃ重要そうな情報がたくさん出てきましたね。さすがに今回は書きます。
冒頭の異星の神の侵攻は報復なのか…?に関してもだし、衝撃的なのはイギリス異聞帯の空想樹が既に伐採されていたという情報…本当どんなディストピアなのか…村正がアルターエゴで敵側というのも本当にびっくりしました…
ちょっと話はそれて、「カルデアの者」ですが。今回ようやく姿と顔が分かりました。
正直、予想はしていた。
ここまで勿体ぶるカルデア関連の人物なんて、ロマニぐらいしか思い浮かばないもの。
ずーっと口調が違ったのに、ここにきて口真似を。
だから余計に辛い。思い出すから。
後ろ姿があまりにも大好きな姿だから…
「ボクがカルデアを助ける事に、理由なんて必要かい?」
これは正直胸が抉られます。
はい、知ってた。
私と同じく、主人公もマシュも心の中で違うと分かっていたんだね。
どっかでさあ…諦めてはいたんですよ。でも、カルデアの者という情報が今まであって、どこかでロマニじゃないかと。0.00001%で可能性はありはしないかと…また会いたかったんだ…
けど、今回で完全に違うと分かりました。いや正直なこと言うと、ユガのカルデアの者のエピローグで「人間の形をとるだけで接し方がこうも違うのか」みたいな話があったと思うんですよね。その時点で、これ違うよなあ…と諦めかけてたけど、やっぱり違いました。
皆さんは誰だと思いますか。オリュンポスで名前は出てるんでしょうか。
この黄色い瞳はどう見ても人王状態のゲーティアにしか見えない。
ロマニと関連がある人物という点でもバッチリ当てはまる。
もしかしたら知らない人物かもしれないけど、9割ゲーティアだと思ってます。時間神殿で消滅はしたはずだけど、どのようにこうなったか分からないけど。なぜロマニの姿をしているのかもなにもかも分かりません。
…個人的には、わざわざロマニの姿はしてほしくなかったですけどね…
ロマニは絶対こんな言い方しないもんなあ。
そして、船(ボーダー)にいるカルデアの連中の中に信用してはならない者がいる、と。
謎のアーチャーもいってましたが…てかなんで謎のアーチャーはそんなこと知ってるんや?
これもさ、1部のキャメロットでホームズがロマニを信用するなって言ってたのと被る気がするんですよね。まあ実際関連はあったわけだけど、裏切りなんかではなく、本当に私たちのために尽くしてくれてたわけです。
これと似たような気がするんだよな〜単なる裏切りとかじゃないような気がします。何かあるんじゃないかなーと。
マシュの気持ちはもう本当に分かるんですよ…
多分、主人公以上に恩を感じているだろうしね…
私もロマニ大好きだから…
本当にロマニがいなくなってから、1.5部でも2部でも寂しさを未だに感じています。未だにロマニが恋しい。サポートしてくれる人は、やっぱりロマニがいいんだ私は…
ありがとう、言いたいよ私も…
記事がいつもよりだいぶ長くなってる気がしますが…
いつも通り、微妙だった点も挙げておきます。
◯冗長してる部分が多いように感じた
アルテミスの矢で離散してから、序盤話が動かないなーと感じました。
ナノマシン云々の説明するために必要だったりはしたんでしょうが、それにしてもテンポ悪いというか冗長だなと感じてしまいました。
5章をなぜ前半後半に分けたのかその辺の都合は分からないんですが、おそらくアトランティスが書いているうちに長くなったとかであればもう少し削ることもできたのではー?と思いました。
◯コルデーの記憶を失くす下りは必要?
オデュッセウスを殺したらどっちみち消滅するんでしょうからその下り必要だったのかな?と感じてしまいましたね。
記憶を失くす下りが唐突すぎて、悲しいというよりは戸惑いの方が大きかった。
悪い言い方をすれば感動させるために記憶を失くしたような感じが…ゴニョゴニョ
◯オデュッセウスの最期&ポセイドン周りがあっさり
オデュッセウスの最期がコルデーの刃というのは異論ありませんし綺麗だと思います。
ただ、あれだけ散々包囲網を潜り抜けるためにやってきて、苦労してここまで来たのだから戦闘ぐらいはあってもよかったんじゃないかと思いました。
素顔を出した後の戦闘にいなくて、ケルベロスだけだったときは拍子抜けしてしまいました…
過程に時間をかけた割には最期があっさりだった…という印象。
また、ポセイドン周りは全てがあっさりというか雑に感じます。
そもそも26節までポセイドンの情報がほぼほぼ無く、なんなのかさっぱり分からない状態だったのももう少し小出しにしておけば良かったんじゃないかなあ。
サーヴァントがほぼほぼいなくなってしまった後で、正直なところ戦闘も盛り上がらず、ポセイドンという神もいまいち分からず、消化試合感が凄かったなーと。
アルテミス、オデュッセウスと並んで三大防壁とされていた割にはここだけめっちゃ簡単やん!と思っちゃった。まあドレイク姐さんが超ファインプレーをしてくれていたのはあると思うんですけど、それにしてもな。
あとこういうところにツッコむのは野暮かもしれませんが、イアソンは戦えない状態でマシュ一人でコアとケイローンを撃破できるとは正直…
(逆に言うと、アルテミス周りの描写は最初から最後までとても丁寧で良かったと思いました)
◯アルテミスのところでの特攻多すぎかなあ…
めちゃくちゃ批判したいわけではないんですが、最後のアルテミスのところでの自爆特攻があまりにも立て続けだったので、ちょっと一つ一つに感情移入というかそういうのが薄くなってしまったように感じました。
ヘクトールも唐突すぎて…
一人死んだら息つく間も無くまた一人死んで、申し訳ないけどそこまで感情移入ができなかったんですね。
2部に入って、3章以外は全部泣いてたんですが今回は泣けなかったな。
◯仕方ないとはいえ異聞帯の王、クリプターとの対話が無く(少なく)薄味
前半ですから仕方ないのは分かります、分かるんですが異聞帯の王やクリプターとの対話が無く考えさせられることが少なかったので薄味に感じました。
ただ逆に、現地民との交流も削っていたのは良かったです。特に4章のアーシャちゃんに関してはゲルダちゃんとあまりにも被っていたので…もう正直飽きていたところもあるので、今回はサーヴァント中心なのはこれはこれで良かったと思います。クリア礼装のアルゴノーツに関しては、今までのクリア礼装の中で一番好きです。
と、ちょっと批判書き連ねてしまいましたが…
個人的には、やはり2部では1章アナスタシアが最高だったのは変わらないかなあ。
アナスタシアの何が良かったって、アヴィケブロン先生もめちゃカッコよかったんだけど、やっぱりパツシィが最高だったんですよ…
現地民としてあれ以上のキャラクターはいるだろうかっていうぐらい。
闘う意思があり、剪定されることも分かっていながらなおこちらに叱咤激励をしてくれた。最高のキャラクターでした。
総合的には、1>2=4≧5>>3
こんな感じです。
2章はスカディさんが王として立派で大好きだから。4章はCCC大好きな私にはご褒美。3章はまあ朕は良かったけどそれ以外は…w
と、いうわけでアトランティスの感想はこんなところで。
オリュンポス楽しみだけど、武蔵ちゃんが出張ってくるのは正直…不安。
剣豪やってそこまで好きになれなかったからなあ…
剣豪で長い幕間レベルのことやってもらといて、アナスタシアでもちょっとだけとはいえ出たのに、まだ出るの!?みたいな。どんだけメインストーリーで優遇されとるんや。
アナスタシアでもう会うことはないかもって言ってたやーん、みたいな(ゴメン)
なんで武蔵ばっかなんだろ、1.5部ならアビーとかも出してあげればいいのに。異聞帯を渡り歩くのもマーリンだってアーサーだっているのにね。キアラさんは…ご遠慮願いたい(笑)一応コラボキャラだし。
今回の記事はここまでです。
長い駄文読んでいただき、ありがとうございました。