漫画「テニスの王子様」全42巻読み終わりました!
11月下旬に読み始めたので…ちょうど2ヶ月ぐらい?
テニプリは台詞が割と少ないとはいえ、結構早く読めるものなんですね。自分でもびっくりしてます(笑)
42巻もの漫画を一気読みしたのは今回の初めての体験で、最初はどうなることかと思いましたが、無事読破できてホッとしてます。
そういうわけで、これから無印テニプリを、自分の感想とともに少しずつ振り返っていこうかと思います。
まあ完全なる自己満足です!w
一体いつまで続けられるやら…って感じですが。
※当方は「う〜ん?」と思うような展開のときはバッサリ書きますw
FGOのときもそうでしたが、基本どの作品に対してもそのスタンスです。
そういうのが苦手な方はブラウザバックしてくださいね。
それではテンション高めでスタート!
・リョーマ初登場(Genius 1)
記念すべき第1話で、リョーマ&桜乃&スミレちゃん初登場です。
巻頭カラー。サブタイが主人公の名前っていうのが良いですね。
やはり今と比べると幼くてかわいい!絵柄もちょっと違うし。
ただ、他の長期連載の漫画と比べると許斐先生の絵柄は割と変化なく安定してる方だと思います。別人レベルに変わってるのもあるからねw
テニスコートに行く道を聞かれた桜乃ちゃん(しかし間違っている)
桜乃ちゃん!?恋しちゃったの!?恋しちゃったの桜乃ちゃん!
いいねぇ初々しくていいですねぇ!
かわいいんだけど〜!!リョ桜かわいいんだけど〜!!!(だまれ)
イキり散らす佐々部(懐かしすぎw)を一蹴するリョーマ様
最初っからイケイケです。カッコいいですね。
そしてリョーマvs佐々部の試合が始まるわけですが、佐々部がセルフジャッジだのあの手この手で卑怯な手を使ってきますが、リョーマは叩き潰していきます。
正直この時点でだいぶ現実では無理なのでテニヌ化してると言えなくもないです。まさか第1話からその兆候があったとは、さすがテニプリ!
一時期、母が錦織圭が大好きでATPツアーのテニスの試合をよく見てて、その影響で私もだいぶ実際のテニスの試合を見たんですが(なのでテニスのルールとか技は一通り分かります)、ライン上で止めるロブとか見たことないです。これできるんですか?有識者の方がいましたら是非教えてくださいませ。
追い込まれた佐々部の逆ギレによる直接攻撃を喰らうリョーマ
物理攻撃されて尚これ!いや本当にカッコいいですね!
ていうか1話から流血してるんですね!テニヌ兆候といいさすがテニプリだー!
テニプリで最も最初に登場した必殺()技といえば!そうツイストサーブ!
とても素晴らしい腕の伸びです!全国のテニス少年少女たちは参考にしよう!
リョ桜てぇてぇ…
前にもどこかで言ったと思うのですが、リョーマに近づくために(青学男テニがマネージャーを取ってるかどうかはさておき)マネになるとかじゃなくて、リョーマのテニスに魅せられたからこそ、自分もテニスを上手くなりたい!と思って女テニに入るのがすごく好きなんですよね。
普通の漫画だったら、桜乃みたいなヒロインポジはマネにするじゃん。それをしなかったあたりが、許斐先生のポリシーを感じるというか、すごいと思う。杏ちゃんもそうですし、女の子もテニスやってる人多いんですよね。この辺りがテニプリの好きなところ。
さて佐々部回が終わったところで、お次は桃ちゃん登場回です。
・越前vs桃城(Genius 2〜3)
新入生を詐欺る青学テニス部2年
荒井といい、レギュラー以外の青学テニス部の治安が終わっているのはどういうことでしょうか…
レギュラー以外まともな奴を見たことがないのですが。(まあ荒井は更生するにはするけど)
ところでこの缶倒しゲームやってたのって林、池田だっけ?名前忘れたw
いや〜シビれるカッコよさですね!いいよー!
クズい2年をボコりました。正義の裁きが下りました。これを機に君らももうちょっと行動考えよう。
おっとここで桃ちゃん初登場!
2回繰り返すのはお約束。
何気に他のレギュラーよりも一足先に登場しました。
あ〜この二人の絡み、本当好き!悪友感があっていいです。またダブルス組んでくれないかなあ…
協調性皆無の越前にとって、桃ちゃんのような気のいいフレンドリーな先輩がいたのは本当に良かったと思います。
ツイストサーブを打たれての一言。
「コノヤロウ」の言い方よい!よいね!
…っていうか
眉毛濃!!お目目キラキラだな!w
この作画に非常に初期感を感じる。
打ち合う桃とリョーマ。
このカットは構図も含めて非常に好きです。
楽しそうにやっているのが印象的です。
この打ち合いは桃が実は足を痛めていましたが、リョーマの方もそれを気づいていて右でやっていました。そんなこんなで痛み分け。
・青学レギュラー陣初登場(Genius 4)
きましたー!レギュラー陣!
新入生相手にイキりまくっていた荒井先輩もビビり倒しております。
この初期作画特有の微妙なブサ加減がたまりません!
…ところでタカさんハブられてるのなんで?
と思いましたが、タカさんって確か3年からレギュラーになったんでしたっけ。そう考えるとこの場にいないのもおかしくはないですね。
シンプルに怖いです
目に活力を全く感じません
何人かやってそうな目をしています
よくここからイケメンキャラの代表格になったね不二先輩
荒井がリョーマに難癖をつけていると、あの人がやってきました
手塚初登場!
老けすぎ。威圧感ありすぎ。
冗談抜きで30代ぐらいに見えるのは私だけでしょうか
・越前vs荒井(Genius 5〜6)
さて、ここから荒井先輩が自分から喧嘩ふっかけて怒られたのをリョーマのせいにして、ガットを隠すという嫌がらせをします。壊しまではしないあたりに小物感を感じます。
キャラがブレブレです。
アニメの菊丸も20話あたりまでキャラが安定してなかったんですが、原作からそうだったんですね。
今の菊丸なら「どやされちゃうよ〜!><」かな。いやそもそも「どやされる」という使い回しをしなさそう。
荒井は埃まみれの古いラケットで試合をするように言います。
それを受けたリョーマ
か、カッコいい…!っていうよりかわいい〜!!!!!
なにこのちんまり感!かわいいね!
ちょっと前まで小学生感をひしひしと感じる!基本設定年齢に見えないテニプリキャラだけど、リョーマは本当かわいい。
それを見ていた36
(暗黒微笑)ってついてそう
…しかし36はかわいいですねー!私このペア本当に好きなんですよね!
草試合は普通にリョーマがボコボコにして終わりました。(当たり前)
それを見ていたレギュラー陣。
なんで「ナ」だけカタカナなのかその意味を知りたい
乾のこだわり?
さて、次回から4月期校内ランキング戦が始まりますので、今回はここまでです。
まあ話もそこまで動いてないしあんまり見所はない、かな…
いよいよ次はレギュラー陣との試合!お楽しみに!
※画像出典
画像の著作権は引用元にあり、それを侵害するものではありません。