つれづれ

限界オタクのブログです

ウマ娘やってます

いやー…本当にすみません。

うーん、本当に私生活が忙しくて、長いブログ書いてる暇とか無かったんですよね。当ブログはライフワークとかではなく、管理人の好きなことを長々と書いてるだけですので。

 

でもさすがに3ヶ月更新なしはまずいなと思って近況を書こうかと思います。

今、流行りのゲームのウマ娘をやってます。

これがね〜、楽しいんですよ(笑)特に育成が。というかこのゲームの大半の面白さは育成にあります。

最初にやったときは育成複雑すぎてもう意味わからん!って投げ出したんですが、改めてやってみたら面白く。

見事にハマっちゃいました。有馬記念天皇賞などのレースに向けてトレーニングをするのも楽しいですし、育てたウマ娘がレースに勝つのを見るのも楽しいですし。

何より一人一人の育成に長めのシナリオがついててその労力たるやすごいという他ないです。

もちろん育成以外も色々あり、メインストーリーは、もうこれアニメか!?って感じで3Dの綺麗なグラで色んな角度から動くからびっくり。最近のソシャゲってすごいなあ。

 

 

この1年ぐらい前にツイステも当時流行ってたんでやってみたけど、授業という名の育成システムが作業ゲー、ゲー無もいいところで早々に飽きてしまったんですね。刀剣乱舞といい(刀剣乱舞も友人に勧められて始めたものの1ヶ月もせずに飽きた)、女性向けはゲー無でいいと思ってんだろうか。そういう人も確かに多いかもですが、私は元々好みが男性的だったりするので(少年漫画はよく読みますが少女漫画は全然読まない)、合わなかった。

あと、ツイステに関しては面白いって言われてたメインストーリーも正直…1章は許容範囲だったけど、2章が無理だった。私利私欲のために他人に怪我させるという立派な犯罪行為を犯しといて、謝るどころか開き直るとか。しかもなんかなあなあで終わったのが…。

これが殺し合いが普通のバトル漫画なら分かりますが、一応学園物?でしょ。そんなんで許されて先進んでいいのか。とか色々無理で辞めました。

しかも私、一応推しというかあの中で好きだったの、イグニハイド寮のイデアくんだったんですが。イグニハイドのメインストーリーが1年以上経ってもまだ来てないらしいww

辞めて良かったです。

 

 

 

 

 

脱線したので、ウマ娘に話を戻しまして。

当方、アニメは全く見てないので星3チケットはビジュアルの好みだけでサイレンススズカを選びました。

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でも育成を経た後もスズカは好きなので良かったと思ってる。

それに私がウマ娘始める前に聞いたことあった馬ってディープインパクトサイレンススズカだけなんですよ。ディープインパクトはこのゲームに登場していませんが、一時期ニュースでよく聞いたな〜っていうので知ってた。ただ、サイレンススズカはなんで聞いたことあったかよく分からない。なんとなく聞いたことはあった。そういうのもあってスズカにしました。


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でも、最初に育成したスズカは何も勝手が分かってなくてC+で、URAファイナルズ(最後のレース)でも優勝させられなくてすごく悔しい思いをしました。

 

なので次は絶対に優勝させたい!ってことでサポートもちょっと揃えて、B+。ようやく優勝させられて、このときは本当に感動でしたー。

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その後はミッションのためチュートリアルで配られる、

サクラバクシンオー

エアグルーヴ

ハルウララ

ゴールドシップ

ウオッカ

ダイワスカーレットの順で育成しました。

結果はウオッカダイワスカーレット以外はURA優勝させられたんですよ。ハルウララも、頑張ったらできました。

この二人はなんで出来なかったんだろうなー、本当分からん。

 

 

そしてその報酬で星3確定チケットが貰えたので、スズカ以外なら誰でも良いと思い回してみると、

 

 

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オグリキャップでしたー!!

これは本当に良い引きでした。オグリは貴重なダート適性もあり、脚質もとても万能で幅広いし、何より可愛い←

 

 

と、こんな感じで育成進めてます。

体感では、バクシンオーは本当強いし楽にURA優勝できて優秀すぎる。なんたってスピードだけ鍛えてればいいですからw

後はレース見てて面白いのはゴルシですかね。追い上げが面白い。

 

が、ガチャを回さなすぎて育成が行き詰まり気味w

サポートカードのみが出るガチャは40連ほどしました。ただ、通常のプリティーダービーガチャ(キャラが出る方)は開始以来全く引いてないんで、キャラが居なさすぎて本当に行き詰まっております笑

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今、全部で9体しかおらず、チームレースの編成を埋めることすらできない状況。

チュートリアルの6人、スズカは星3交換、オグリはミッション報酬の星3確定ガチャ、クリークも報酬の星2以上確定ガチャ。

 

頼む、ガチャを回させてほしい。しかし、興味のないキャラのときに引きたくはない。

つまり、

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 マンハッタンカフェを早く実装してくれ(切実)

 

マンハッタンカフェのあの勝負服さー!心の中の厨二がくすぐられて最高なんですわ。一人だけ異質でカッコよすぎるんだわ。この露出の無さ至高なんですわ。

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マンハッタンカフェが実装されたら貯まりまくってる石で出るまで回すつもり。けど実装されない限り苦しいまま…頼む、衣装違いで出し惜しみしてねーで早く出して。

 

他にも、マチカネタンホイザメジロドーベルキタサンブラックナカヤマフェスタが実装されたら回すつもりですが、後者3人はレースに出てすらないので当分先なんじゃないかなと思っていて…マチタンはレースモデルはありますが汎用服なのでどうなんだろうなというのが。

なのでやっぱそう考えるとマンハッタンカフェしかないんだよな。

 

 

…ま、飽きたら辞めると思いますが、今のところは楽しいので暇つぶしに続けてます。

 

最後に早くマンハッタンカフェ実装してほしいという意と、うまぴょいということで締めさせていただきます。

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では。

シン・エヴァンゲリオン劇場版―エヴァに真摯に向き合った集大成に相応しい作品

重い腰を上げてひっさびさにブログ書くよ!!!

 

いかがお過ごしですか。1ヶ月ぶりぐらいの更新になってしまいました。

その間何をやっていたかと言うと、進撃のアニメを見ていたのです。

3期は私生活があまりに忙しく1話しか見れなかったので、12月放送の4期までに見ようと思ってたんだけど、ちょうどテニプリにハマってそっちに集中してて間に合いませんでした。

が、一応旧テニ読破して、新テニのアマプラ配信スタートは2/26だって言うし、その間進撃見よう!と思って。見てました。

で、やっと最新話まで追いついたんですが、いや〜やっぱ面白いですね。

 

 

 

まあ、進撃の話はさておき、シンエヴァ

ようやく公開されたので観に行きましたよ。

 

当方のエヴァの知識は、去年の夏にdアニメストアで見た新劇のみです。新劇はすべて見ました。

本当はTVシリーズや旧劇も見たかったのだけど、無いんだもん!dアニにもアマプラにも。

調べたらネトフリにしか無いんだってさ。そういう独占本当やめてくれーー。視聴者は誰も得しないぞ?本当独占嫌い。

dアニは入会と退会を繰り返していて、今入ってるのはアマプラのみです。それ以外の動画サービスには入るつもりありませーん。

 

私はエヴァの熱狂的ファンというわけではないので、新劇のみの事前知識で行きました。

 

が、それでも今作は十分楽しめました!!!!!!

 

以下ネタバレあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から言うと、とても良い映画だったと思います。

 

非常に勝手な私の偏見で、エヴァのことだし丸投げしてよく分かんない感じで終わるみたいになるのでは?と思っていました。絶対収拾つかないと思ってました。とんでもありませんでした。庵野監督に心よりお詫びします。

 

最初に箇条書きにしますと、

 

・Qで酷評された点の丁寧なフォロー

・残った問題を綺麗に解決

・主要キャラにそれぞれちゃんと見せ場と役割がある

・キャラの未来を一人一人丁寧に救済

 

総評して、「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」に相応しいとても丁寧な作品でした。

 

 

庵野監督が、いかにエヴァに対して真摯に向き合ったか。作品からその誠実さがすごく伝わってきました。

 

 

◯Qで酷評された点の丁寧なフォロー

(はっきり言うと私はQも普通に楽しめましたし、あそこまで酷評されるような作品だとは思いません。だって破の最後にサードインパクトが起こりかけた時点で、とてもじゃないですが良い未来は想像できませんでした。だから別にQにおける惨状もまあそうだろうと思ったし。まあ、周りの大人はもう少し寄り添ってあげてもいいとは思いましたけどね。)

世間的には酷評されていたQについてはもう殆ど全編に渡って、これでもかというくらいフォローされていました。

顕著なのは、前半の大部分を使ったニアサードインパクト後の小さな村での描写ですよね。

この場面のメインはシンジと黒レイ(と呼ばせてもらう)で、黒レイが村の人々と接しながら人間的な営みを過ごし、「人として」成長していく様がとても丁寧に描かれていました。

その時間もとても長いので、こんなにのほほんとしてて良いんか?と途中思ってしまった節もあったんですが、そういえば「破」も前半はこんな感じだったなと。だからこそ後半に生きてくる。

 

 

そしてシンジに関しては本当にQのフォローの場でした(笑)

トウジと委員長が結婚してたことにも驚きましたが、この二人も、ケンスケもとても優しいし。

Qではカヲルくん以外誰一人として理解を示してくれる人はいなかったと思うのですが、それとは真逆だった。

トウジとケンスケは、最初は馬鹿にしてたけど使徒とシンジが戦っている場面を間近で見て、助けられたことがあるから、「一般人目線」でシンジがいかに大変な状況に置かれているか分かっているから、理解を示してくれるのかもしれない、とも思ったり。

それでもウジウジしてたシンジですが、黒レイのおかげで思う存分泣き、立ち直ることができました。

 

また最も批判されていたミサトさん

それまでも本編中で「ミサトは責任を感じている」というようなことが言われていましたが、最後のヤマト作戦における親子対決で、シンジがエヴァに乗る、と言った場面は顕著でした。

結果的にニアサーを起こしたせいで、家族を失ったヴィレ職員から「エヴァに乗るな」と責められるシンジを徹底的に庇ったのです。「元々14年前にシンジがエヴァに乗らなければ、皆死んでいた」「シンジくんは未だ私の管理下にあり、彼の行動の全ての責任は私にある」と。果ては銃弾からも身を賭して護りました。

Qの態度から何があったんだと思うレベルの変貌ぶりですがw、それはともかくとして、ミサトさんはとてもカッコよかったです。

 

 

 

◯残った問題を綺麗に解決

正直言うと、私はおそらく、シンエヴァのストーリーを70%も理解できてないと思います(笑)

まあ、それは今までもそうだったのですが。

そんな私が綺麗に解決したと言っていいかは分かりませんが、私は解決したと思いました。

 

残った問題というのは、まさしく人類補完計画と親子の和解です。

これ以外にもあるかもしれませんが、大きなものはこれだと考えます。

 

人類補完計画ってあんだけ長年やって、シンエヴァが公開されるまで未だになんだかよく分からんみたいなの、多かったですよね?

それが今回でだいぶ明らかになったのではないかと思います。

結局のところ、ユイにもう一度会いたかったんですよね。ただただゲンドウが考えていたのはそれに終始していたと思います。

ユイに会うためだけに。ただそれだけのために。とんだユイキチです。

海の浄化のセカンドインパクト。大地の浄化のサードインパクト。最後に魂の浄化のフォースインパクト。これを経て、人類をなんの区別もない生き物にする。

まあ恐ろしい計画です。

なんだか、NARUTOのオビトとリンの関係を思い出してしまいました。見れば見るほどダブるんだもの。リンと二人だけの世界を作るために月の眼計画をするという。まあオビトはゲンドウとは違い社交的な子どもでしたけども。

 

 

そして親子の和解。

対話に至るまでの、過去の記憶が次々と移り変わり、今まで過ごした場所で戦うというのも、本当に集大成なんだなというのを感じて胸熱でした。

最初に初号機が出撃した市街地とか、ミサトの家とか、(当方が好きである)使徒ラミエルと戦った海辺とか。

それを経ての対話。ゲンドウは本心を今まで全然語ろうとしなかったからこそ、その弱さが印象的でした。

シンジと同じような、人見知りで外界と遮断するためにイヤホンばかりをし、孤独が好きな少年。それがユイと出会って、変わった。ユイを失ってから、ユイばかりを求めるようになった。人間的な弱さをすごく感じました。

そして計画が頓挫した後、シンジを抱きしめて謝罪をした歴史的瞬間。「すまなかった…シンジ」だったような(うろ覚えですまぬ)

いやあ、素直に感動した。うん。

ああ、これがエヴァの物語の終わりだなと。この二人の和解こそが、大きなテーマだと思っていたから。

 

 

◯主要キャラにそれぞれちゃんと見せ場と役割がある

これね、私個人的には本当に重要なことだと思います。「エヴァンゲリオン完結」と銘打った映画で、誰々が空気だとか、そういうんじゃ煮え切らないじゃないですか?

一人一人が物語に貢献して、大きな役割を果たしているというのは、ファンサービス抜きに大切なことだと思います。その意味でシンエヴァは申し分ありませんでした。

一人一人振り返ってみます。

 

シンジ…まさしく主人公だった。周りの人に助けられながらも、ドン底から立ち直り、ゲンドウとの親子対決におけるシンジは圧巻。あのシンジがこんなにメンタルが強いとは…と思ったが、なんだかんだで決めるところは決める男でしたね。

やり方を間違えた父を成敗し、初号機の中に眠るユイと再会し、全ての人をエヴァンゲリオンから解放。そしてその後、エンディングにかけてレイやアスカ、カヲルを一人一人救っていくという偉業。エヴァから解放されたシンジは新しい世界へ漕ぎだしていきました。長く長くエヴァが紡いできた物語の最後はこれしかないと言えるような最後でした。

 

 

レイ…黒レイが村の人々との触れ合いを通して人間的生活の素晴らしさを学んでいき、殻に閉じこもるシンジの心を開き、立ち直らせました。たとえシンジに惹かれるように設計されているからだとしても、それが気持ちいいと言い、主人公を救い出す。ヒロインという他ない。

同時に、抗えないエヴァの呪縛。それに縛られていたレイでしたが、最後にシンジに救い出され、自由に生きるように言われ、彼女もまたエヴァから解放され新たな人生を歩み出しました。

 

 

アスカ…今作のアスカはヒロインというよりはカッコいい女性ヒーローという感じでした。前半、周りの人間がほとんどシンジに優しく接する中、アスカだけはキツい言葉で接していた。でもそれはアスカらしいと思うし、アスカの言っていることも最もだと思う。

そして後半の第13使徒との戦いではアスカがひたすらカッコよかった。あんなに漢気のある女性は、なかなかいない。ATフィールドで抵抗をする第13使徒に対して、自壊覚悟で使徒の力を覚醒させ、使徒となり戦いました。結果としては取り込まれてしまったのだが、本当にカッコいいなと思いました。

アスカは孤独だと感じていてエヴァに乗ることが存在意義だと思っていたのですが、ケンスケとの出会いにも救われ、エヴァから解放され、新たな人生を歩みだしました。

正直感じたことは、「あくまでも新劇シリーズでは」アスカはヒロインではないかな?と思いました。決して悪い意味ではなく、新劇のアスカはヒーロー的なんだよね。どの作品においてもね。なので「好きだった」という彼女のシンジに対する言葉は、少し切なかったです。もう終わってしまったことなんだな、と。だけども、何度も言うけどネガティブではなく、アスカはアスカで本当に素晴らしいキャラクターでしたよ。今作でも最も活躍の多いキャラの一人だと思うし、チラシが彼女なのも納得。

 

 

ミサト…先ほども書いたようにQのフォローで、シンジに対して罪悪感を持ちながら、責任を果たした大人でした。身をかばってシンジを守ったところや、艦長としてヴィレを引っ張っていたところ、とてもカッコよかったです。

またやはりミサトさんの名場面といえば、周りの協力ももちろんありましたが、ガイウスの槍を作り出し、隊員を全員避難させた上で、誰かが必ずやらなければならない自決を避けられない突入役をやり遂げ、犠牲となったところですね。

艦長として本当に立派だったと思います。最後に親として全然面倒を見てあげられなかったことを心配していたのも、切なかったなあ。でも素敵な最期でした。

彼女は…味方の主要キャラの中ではほぼ唯一?救われてないのかな…。いやでも救われてないというのは違う気がする。艦長としてその職務を立派にやり遂げて、人類を救ったのだから。敬意を示すことが一番かなと。

 

 

マリ…多分今作で一番評価が変わったキャラクター、と思われる。私も正直、今までの作品では「なんかマリっている必要あんのかなー?」とか好きでも嫌いでもないキャラクターだった。(好きな方、ごめんなさいw)

でも今作でマリの人当たりの良さとか明るさとか、そういうのにすごい救われたし(他が重いだけに)、シンジを最後に救い出してくれたのは彼女だった。

マリが戦ってるシーンっていつも楽しそうで見てて爽快になれるし、さっきも言ったけど他の登場人物がギクシャクしてるだけに、潤滑油のような役割を果たしてくれていたように感じた。

そして、最後にシンジは多くの人を救ってエヴァンゲリオンから解放したけど、じゃあそのシンジを救ってくれる人はいるの?ってなったときに、彼女だったんだと思う。いや、彼女しかいなかった。これが私が一番言いたいことです。他のキャラクターはシンジに救われる人々だったんじゃないかと。だからこそ、最後にシンジを救えるのはマリだったのではないかな。

あのエンディングについては、いろいろ賛否両論もあるのかもしれない。だけど、私は上記のような意味が込められてるからこそ、マリになったんだと思います。最後に地下鉄のような場所(シンジの心象風景によく出てくる電車)から、新キャラであるマリが救うということが、「シンジが真にエヴァから解放された」ということを示しているんだと考えています。

だからこそ、それをカップリングとかいう矮小な次元に落としたくないんですよね。あれを見てカップル成立祭りじゃーん!とかいう、そういう程度の低い一面的な見方はしたくないなあ。

 

 

カヲル…正直カヲルくんの役割はQで終わったと思ってたんで、シンジに一人一人丁寧に救われたキャラクターに入っていてびっくりしました。カヲルくんのことをそういう風に救済してくれたことが嬉しいですね。

渚司令?というのは驚きと共にイマイチよく分かりませんでしたが…まあエヴァで分からないことはよくあること…どういうことなのかな…

カヲルくんがこれからの人生をエヴァから解放されて楽しそうに生きていけそうで本当に良かったです。

これもマリの話と通じるんですが、あのエンディングも別にカップリングとかに落としたくないなあ。(NARUTOBLEACHみたいにはっきり結婚しましたとかあるなら別ですが)ベンチのとこに確かアスカもいたように見えたけど気のせいかな…

とにかく楽しそうに生きていけそうで良かった。

 

 

最後にゲンドウ。

この作品はゲンドウが裏の主人公だと言っても過言ではない。

シンエヴァでゲンドウに対する見方が大きく変わった。 

ゲンドウとシンジ、ユイとの関係とか人類補完計画については先程もかなり書きましたので、ゲンドウというキャラクターに対する自分の考えを書こうかなと思います。

一言で言って、「哀れ」だなあと。

シンジと似ていて、でもシンジになれないまま拗らせてしまったおじさん。という感じ。

少年期は本当にシンジと似ている。ゲンドウ自身が言っていたけど、外界から心を閉ざすためにイヤホンをしていたのもそう。無気力で、逃げがち、閉じこもりがち。そんなときに一人の女性に出会い、人生が変わって楽しくなった。でもその女性を失って、狂ってしまいユイキチになってしまった。

それを自分でも多分分かっていたと思うんだけど、変えられず、この歳まで…

シンジが最終的には強い意志で立ち上がり、決別できる強さを持っているのとはもう真逆だと思う。

本当に哀れ。だけど、嫌いになれない。何故かと思ったんですが、ゲンドウが本当に人間くさいキャラクターだなと思うからです。身体だけじゃなく心もドロドロしてて、醜いんだけども、だからこそ興味深いし面白いキャラクターだなあと。

後さ、序・破の主題歌の「Beautiful World」が私前々から大好きだったんですけども、シンエヴァを見てさらに大好きになりましたね。シンエヴァのエンドロールでは「One Last Kiss」の後にダ・カーポバージョンが流れたんですけど、それも良かったなあ。

だってもう、Beautiful Worldの歌詞ってまんまゲンドウからユイへの想いなんですよ!14年越しの伏線回収とか鳥肌立ちますよ。宇多田さんてどこまで知ってたんだろう。

最も印象的なフレーズの「もしも願い一つだけ叶うなら君のそばで眠らせて どんな場所でもいいよ」とかもうゲンドウ→ユイそのものですよ。ゲンドウは本当にそれだけだった。

またAメロの「寝ても覚めても少年マンガ 夢見てばっか 自分が好きじゃないの」「何が欲しいか分からなくてただ欲しがって」とかも少年期のゲンドウそのもの。この辺はシンジにも通じるところがあるね。

Bメロの「言いたいことなんかない ただもう一度会いたい」「言いたいこと言えない 根性なしかもしれない」も、ゲンドウ→ユイそのものすぎて。

最高ですね。はい。

「One Last Kiss」ももちろんゲンドウ→ユイなのよ。シンエヴァそのものだと思う。でもこの「Beautiful World」の当てはまり方が鳥肌が立ちます。

 

余談だけども、正直ユイも相当おかしい人だと前々から思ってます(笑)だって初号機に入るってねえ。

 

 

 

◯キャラの未来を一人一人丁寧に救済

これはもうキャラのところで書いたので改めては書きませんが、本当に丁寧だった。この作品はQのフォローも、残った問題の解決も丁寧でしたが、救済も丁寧。本当に全てが丁寧な作品だったと思います。

エヴァンゲリオンのような作品が、あそこまで一人一人の未来を、丁寧に明るく描くなんて驚いた。

だからこそ、集大成なんだなとも感じるわけですが。

 

 

 

さて、なかなかの長文になってきたし、もうこの辺で終わろうと思いますが、良い作品でした。鑑賞して損はないでしょう。

何より、エヴァンゲリオンを終わらせるという意志、エヴァンゲリオンに真正面から向き合うという誠実さを感じました。だから好感が持てるのです。

これ以上の終わりはないと私は思います。

2時間30分以上という長時間の映画ですから、全く退屈にならなかったかと言えば、嘘になりますが(笑)

しかしこれだけ長い時間でありながら、一度も眠くならずストーリーと迫力のあるバトルアクションを楽しませてもらいました。

2時間くらいの映画で、友人と行ったにも関わらずあまりのつまらなさに途中で眠ってしまった映画もありますので…w

 

とにかく、庵野監督及びスタッフ・キャストの皆様にあっぱれ!まさに終劇!

プロフェッショナル見ます。

 

 

最後に入場特典。

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アスカ貰えました。可愛い。記念になりました。

 

 

それでは〜。

テニスの王子様を振り返る②〜校内ランキング戦編

旧テニ振り返り、第2回です。

今回は青学の4月期校内ランキング戦編を振り返ります。

リョーマが青学テニス部に入部した最初のランキング戦ですね。

 

 

・越前vs海堂(Genius 7〜10)

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いよいよ校内ランキング戦及び、レギュラー陣との戦いが始まります!

青学に限らずレギュラー以外は雑魚しかいませんので本格的な戦いはここからと言えます。

ブロックごとに総当たりし、上位2名が都大会までのレギュラーになります。

これはセンターカラー?なんにしろ良いイラストですね。

この薫ちゃんめっちゃ美人だなあ!

…そしてやはり、タカさんがいない。

 

 

リョーマが最初に戦う相手、海堂薫くん

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とても怖い目つきをしております。

リョーマの心配をする大石に乾が「俺より前にやっかいな相手がいるだろう、2年に」と言ったことに対してのこの反応。

どこをどう聞けばケンカを売ってるように聞こえるのでしょうか。わかりません。そういえば撮影してたカチローにボールぶつけたり初期の海堂は見た目通りでかなり尖ってたなあ…ほ、ほんとは良い子なんです!(母親の気持ち)

 

 

 

いよいよ、試合開始!

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このコートの遠景カットさ、アニプリ特有の試合開始前の演出思い出すのは自分だけですか。

コートの遠景を映してから「ギュイイーーーン」とかいう妙なSEと共に縮むやつ。

このクソ下手な説明で分かるだろうか…

もしかしたらアニメはここから持ってきたのかもしれない。

 

 

 

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 海堂といえば、スネイク。

腕の長さを利用したショットということですね。

スネイクは急激に曲がる技で、相手を走らせて体力を奪い、そこにつけこむというのが海堂のテニス。

だからマムシと言われています(本人は嫌がってるけど)

 

 

 

10話の扉絵

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不二先輩もリョ桜推しでしたか〜

この構図は、なんか1年二人の恋愛模様をからかってるみたいでとても可愛いです

4話時点では目ガン開きだったりキャラブレ感がすごかった不二先輩ですが、この辺から固まってきたかもしんない。

 

 

そして「マインドゲーム」とは心理戦ですね。

一時は海堂に体力を奪われ追い詰められたように見えましたが、スネイク別名バギーホイップショットをリョーマは本でちょっと見ただけですぐにできてしまい、一気に心理的にも体力的にもダメージを与え、形勢逆転。 

見事勝利!(あんまり画像なくてすんません…)
 

 

 

負けた海堂はというと。

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全く諦めない男。

そう、それでこそ海堂ですね。

海堂のこの台詞と乾の表情、よく覚えておきましょう。

 

 

 

11話扉絵

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なんかさ、この学ラン着た手塚くんはちゃんと中3に見える…見えるよね?

レギュラージャージ着てると30代に見えるのか?なんだそれ…

 

 

 

リョーマのデータを集める乾

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「データテニス」って一言で簡単に言うけども、簡単なことじゃないと思うんですよ。

本人のそういうのが好きな性格が功を奏している部分は多分にあるとは思うけど、相手のデータをたった一人で収集して、研究して、分析して、それをノートにまとめて、その対抗策を考えて…ってとても手間のかかることです。

こういう乾の努力家なところがとても好きなんです(突然の告白)

 

 

 

・越前vs乾(Genius 12〜16)

いよいよ2試合目スタートです。これに勝てばリョーマは都大会までのレギュラー入り。

この話には私が乾を好きになったきっかけと乾のカッコいいところが詰まっています。

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改めてすごい身長差

前の海堂くんが非常に怖かったので、紳士的な乾はやはり優しくて良いですね。好きです。

 

 

 

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無駄がない…?

あれ、絶頂男さんをお呼びですか…?

 

 

 

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リョーマは天性のテニスセンスで乾を抜こうとしますが、乾はデータからリョーマの打球のコースを全て読んでいました。

「ボール2個分、届かない」のシーン!いや〜カッコいい!好きです。

てかこの「…うっ」みたいになってるリョーマもかわいい〜!

 

 

 

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乾はリョーマの実力を認めていました。

「俺よりセンスもある、強い」と。

入ってきたばかりの1年坊主のことをちゃんと色眼鏡なしで認められる人間性。好きです。(n回目)

 

 

けれど

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ひ、ひ〜!!!!!!

カッコいい!好き!

もうこの回は「乾好き!」と思ったらいちいち言っていくことにしようと思う

自分のデータに対する自信、相手への牽制。そういったものがすべて含まれていそうな台詞。

 

 


しかしこれを受けてなおリョーマは!

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果てしなく強気〜!!!!!!

カッコいい〜!!!

どこまでも反骨精神、ここに極まれり!

このしたり顔すげー好きです。あ、リョーマに対しても好きって言っちゃった。てへ。

 

 

 

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片足スプリットステップを全国大会まで温存する気だったらしいです。

正気かな。

全国で満を辞してそれを出したところで何の武器にもならないということを誰かリョーマくんに伝えてあげてほしいものですが、まあこの頃はリョーマや作中のキャラクターはおろか許斐先生自身もテニスをやめてしまうとは思わなかったのでしょう。致し方あるまい。

 

 

 

片足スプリットステップについての不二先輩のありがたい解説。

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この頃のテニプリはバギーホイップショットといい、本当にテニスの勉強になるなあ(遠い目)

実際片足スプリットステップはすごいのでしょうが、今見るとふーん(鼻ホジ)になっちゃうわね…

 

 

 

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おっとここで赤也の名前が出ました。15話です。なんと早い。ちなみに立海の名前は更に以前の11話で出てますよん。

いかに許斐先生が初期から強豪校の設定を考えていたか分かりますね。こういうの好き。

…あと何度も言うようですが片足スプリットができたからなんやねん感がすごいです。これ以降片足スプリットが活躍したことってあったっけ…?記憶にないなあ…

 

 

 

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きましたツイストサーブ!!!!!

初期にしてこの躍動感ある画力は素晴らしいという他ない。

 

 

 

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ツイストサーブを乾は、持ち前のデータテニスで対処しようとします。

なんか長々と説明しております。ボールがくる間にこんなに喋れなくない…?とか言っちゃいけません。

 

 

が、しかし!

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「理屈じゃない!!」キター!!!!!!

理屈をこねている間にラケット吹っ飛ばされました。長々とした説明は若干ウザかったのでスッキリしました。

 

 

 

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うおおおおおお!!!!この台詞も好きじゃー!!!!!

「データでくるならその上をいくまで」なんと男らしいカッコいい台詞でしょうか。このポーズも含めて好き。

 

 

 

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参ったというような表情。素晴らしい。

先輩としての優しさも感じる。

これだから乾が好きなんだなあ(しみじみ)

 

 

 

結果は越前が7-5で勝利。その試合後。

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「完敗だな」と潔く負けを認め、握手することができる懐の広さ。(海堂は握手拒否ったからね)

リョーマの「ちょっとムカついたけど楽しかった」ってのも良いし。

それを気にもせず既に自分の世界に入りデータ収集を再開しだすネバーギブアップ精神。好き。

それを聞いて「もうアンタとはやりたくない」ってのもかわいいし!

この1ページに私の好きが詰まってる。

 

 

 

なお、その後「絶対に諦めない」と言っていた海堂はリョーマとの敗戦を経て更に強くなり、一度も勝ったことのなかった乾に勝利。レギュラー入りを果たしました。海堂すごい。

入ってきたばかりの1年にも負け、今まで負けたことのなかった後輩にも負け、レギュラー落ちして散々な結果だった乾…

なのに。

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これを受けて「青学もまだまだ強くなる」と言えるメンタル。

もう素晴らしいという他ないでしょ。だから乾好きなんですよね。本当に。

…ちょっと乾愛を語り過ぎましたね(反省)

 

 

 

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こうして、都大会までのレギュラーが決定しました!

そしてタカさんがようやく登場!正真正銘これが初登場ですので急に湧いてきた感がすごいですが。

でも読み返して気づきました。タカさんレギュラージャージじゃない。やっぱそういうことなんですね。




はい、というわけで4月期校内ランキング戦が終了しました。
乾戦が海堂戦の10倍ぐらいの量になってしまいました。

乾がカッコよすぎるのがいけないね、うん。

こんなこと書いてると誤解されそうなのですが、海堂ももちろん好きですよ!

 

総括としてはこの頃は勉強になるテニス用語も多く、テニスしているなあと感じます。懐かしさを感じる。今では朝飯前の流血もしないし、平和だったなあ…(遠い目)

そしてお次は、地区予選直前で区切ろうかと思います。あの人が初登場です。お楽しみに。

 

 

※画像出典

(C)許斐剛テニスの王子様」2巻

画像の著作権は引用元にあり、それを侵害するものではありません。

テニスの王子様を振り返る〜リョーマ登場編

漫画「テニスの王子様」全42巻読み終わりました!

11月下旬に読み始めたので…ちょうど2ヶ月ぐらい?

テニプリは台詞が割と少ないとはいえ、結構早く読めるものなんですね。自分でもびっくりしてます(笑)

42巻もの漫画を一気読みしたのは今回の初めての体験で、最初はどうなることかと思いましたが、無事読破できてホッとしてます。

 

そういうわけで、これから無印テニプリを、自分の感想とともに少しずつ振り返っていこうかと思います。

まあ完全なる自己満足です!w

一体いつまで続けられるやら…って感じですが。

 

 

※当方は「う〜ん?」と思うような展開のときはバッサリ書きますw

FGOのときもそうでしたが、基本どの作品に対してもそのスタンスです。

そういうのが苦手な方はブラウザバックしてくださいね。

 

 

 

それではテンション高めでスタート!

 

リョーマ初登場(Genius 1)

記念すべき第1話で、リョーマ&桜乃&スミレちゃん初登場です。

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巻頭カラー。サブタイが主人公の名前っていうのが良いですね。
やはり今と比べると幼くてかわいい!絵柄もちょっと違うし。

ただ、他の長期連載の漫画と比べると許斐先生の絵柄は割と変化なく安定してる方だと思います。別人レベルに変わってるのもあるからねw

 

 

テニスコートに行く道を聞かれた桜乃ちゃん(しかし間違っている)

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桜乃ちゃん!?恋しちゃったの!?恋しちゃったの桜乃ちゃん!

いいねぇ初々しくていいですねぇ!

かわいいんだけど〜!!リョ桜かわいいんだけど〜!!!(だまれ)

 

 

イキり散らす佐々部(懐かしすぎw)を一蹴するリョーマ

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リョーマ様〜!!!!(朋ちゃん

最初っからイケイケです。カッコいいですね。

 

 

そしてリョーマvs佐々部の試合が始まるわけですが、佐々部がセルフジャッジだのあの手この手で卑怯な手を使ってきますが、リョーマは叩き潰していきます。

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正直この時点でだいぶ現実では無理なのでテニヌ化してると言えなくもないです。まさか第1話からその兆候があったとは、さすがテニプリ

一時期、母が錦織圭が大好きでATPツアーのテニスの試合をよく見てて、その影響で私もだいぶ実際のテニスの試合を見たんですが(なのでテニスのルールとか技は一通り分かります)、ライン上で止めるロブとか見たことないです。これできるんですか?有識者の方がいましたら是非教えてくださいませ。

 

 

追い込まれた佐々部の逆ギレによる直接攻撃を喰らうリョーマ

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物理攻撃されて尚これ!いや本当にカッコいいですね!

ていうか1話から流血してるんですね!テニヌ兆候といいさすがテニプリだー!

 

 

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テニプリで最も最初に登場した必殺()技といえば!そうツイストサーブ!

とても素晴らしい腕の伸びです!全国のテニス少年少女たちは参考にしよう!

 

 

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 リョ桜てぇてぇ…

前にもどこかで言ったと思うのですが、リョーマに近づくために(青学男テニがマネージャーを取ってるかどうかはさておき)マネになるとかじゃなくて、リョーマのテニスに魅せられたからこそ、自分もテニスを上手くなりたい!と思って女テニに入るのがすごく好きなんですよね。

普通の漫画だったら、桜乃みたいなヒロインポジはマネにするじゃん。それをしなかったあたりが、許斐先生のポリシーを感じるというか、すごいと思う。杏ちゃんもそうですし、女の子もテニスやってる人多いんですよね。この辺りがテニプリの好きなところ。

 

 

さて佐々部回が終わったところで、お次は桃ちゃん登場回です。

 ・越前vs桃城(Genius 2〜3)

新入生を詐欺る青学テニス部2年

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荒井といい、レギュラー以外の青学テニス部の治安が終わっているのはどういうことでしょうか…

レギュラー以外まともな奴を見たことがないのですが。(まあ荒井は更生するにはするけど)

ところでこの缶倒しゲームやってたのって林、池田だっけ?名前忘れたw

 

 

ラクリを速攻で見抜くリョーマ

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いや〜シビれるカッコよさですね!いいよー!

 

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クズい2年をボコりました。正義の裁きが下りました。これを機に君らももうちょっと行動考えよう。

 

 

おっとここで桃ちゃん初登場!

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2回繰り返すのはお約束。

何気に他のレギュラーよりも一足先に登場しました。

 

 

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あ〜この二人の絡み、本当好き!悪友感があっていいです。またダブルス組んでくれないかなあ…

協調性皆無の越前にとって、桃ちゃんのような気のいいフレンドリーな先輩がいたのは本当に良かったと思います。

 

 

ツイストサーブを打たれての一言。

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「コノヤロウ」の言い方よい!よいね!

…っていうか

 

眉毛濃!!お目目キラキラだな!w

この作画に非常に初期感を感じる。

 

 

打ち合う桃とリョーマ

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このカットは構図も含めて非常に好きです。

楽しそうにやっているのが印象的です。
この打ち合いは桃が実は足を痛めていましたが、リョーマの方もそれを気づいていて右でやっていました。そんなこんなで痛み分け。



・青学レギュラー陣初登場(Genius 4)

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きましたー!レギュラー陣!

新入生相手にイキりまくっていた荒井先輩もビビり倒しております。

この初期作画特有の微妙なブサ加減がたまりません!

…ところでタカさんハブられてるのなんで?

と思いましたが、タカさんって確か3年からレギュラーになったんでしたっけ。そう考えるとこの場にいないのもおかしくはないですね。

 

 

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シンプルに怖いです

目に活力を全く感じません

何人かやってそうな目をしています

よくここからイケメンキャラの代表格になったね不二先輩

 

 

荒井がリョーマに難癖をつけていると、あの人がやってきました

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手塚初登場!

老けすぎ。威圧感ありすぎ。

冗談抜きで30代ぐらいに見えるのは私だけでしょうか

 

 

 

・越前vs荒井(Genius 5〜6)

さて、ここから荒井先輩が自分から喧嘩ふっかけて怒られたのをリョーマのせいにして、ガットを隠すという嫌がらせをします。壊しまではしないあたりに小物感を感じます。

 
そんな様子を見ていた菊丸が一言。

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キャラがブレブレです。

アニメの菊丸も20話あたりまでキャラが安定してなかったんですが、原作からそうだったんですね。

今の菊丸なら「どやされちゃうよ〜!><」かな。いやそもそも「どやされる」という使い回しをしなさそう。

 

 

荒井は埃まみれの古いラケットで試合をするように言います。

それを受けたリョーマ

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か、カッコいい…!っていうよりかわいい〜!!!!!

なにこのちんまり感!かわいいね!

ちょっと前まで小学生感をひしひしと感じる!基本設定年齢に見えないテニプリキャラだけど、リョーマは本当かわいい。

 

 それを見ていた36

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(暗黒微笑)ってついてそう

…しかし36はかわいいですねー!私このペア本当に好きなんですよね!

 

草試合は普通にリョーマがボコボコにして終わりました。(当たり前)

それを見ていたレギュラー陣。

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なんで「ナ」だけカタカナなのかその意味を知りたい

乾のこだわり?

 

 

 

さて、次回から4月期校内ランキング戦が始まりますので、今回はここまでです。

まあ話もそこまで動いてないしあんまり見所はない、かな…

いよいよ次はレギュラー陣との試合!お楽しみに!

 

 

 

※画像出典

(C)許斐剛テニスの王子様」1巻

画像の著作権は引用元にあり、それを侵害するものではありません。

近況です。

またご無沙汰になりました…

1ヶ月以上振りですね。毎年7月と1月は本当に忙しくて…

ろくにアニメや漫画を見る時間も暇もないぐらいでしたので、ブログを更新できる余裕も、書きたいネタもありませんでした。

ようやく余裕ができましたので、ブログ再開です。

 

今後書きたいのは、無印テニプリ(漫画)の自分なりの感想。

といってもまだ読み終わってないのですが。

今は39巻まで来ました。読破まであとちょっとです。

全国決勝が始まるか否かってところまで読んで、前述の通り1月は本当に忙しく1ヶ月ぐらい読めてませんでしたが、読破して、感想を書きたいです。

 

ドキサバの方は…うーんやっぱり漫画の感想の方を優先したいので、しばらくお休みかもです。不二くんしか書けてないという…本当すみません。

 

 

 

そして、突然なのですが、FGO5周年の愚痴記事の内容を消そうと思います。

ずっと悩んでいて、理由はいくつかあるんですけども…

一つは、今読み返してみると非常に言葉遣いが荒く、感情に任せたままに書き殴っている内容。

まあ元々愚痴を吐き出すためだったんですが、それにしても言葉遣いが荒すぎてお恥ずかしいし、感情的になりすぎているなと自省しました。それに、当時のイライラしていた感情のままに書いてしまったので、もう完全にFGOへの熱が冷めた今読み返すとなんでこんなに荒ぶってんだろう?なんでここまで感情的になってたんだろう?と思ってしまって(笑)なんかもう記事の内容自体がくだらないなって。

 

もう一つは、もう情報も古くなっていて理屈に欠けること。

致し方ないことではあるんですが、当時書いたことと現在の状況ではだいぶズレが生じているみたいなので。シグルドなんかはあの後すぐに強化きたみたいですしね。

 

最後に、これが一番なんだけど、もう個人的にはFGOは自分の中で終わったコンテンツで、愚痴に書いたことも、もう今の自分には本当に関係ないからどうでもいいんです。

だけどありがたいことに、最近になってもこの記事にコメントをいただくので、そのたびに思い出したくもないことを思い出させられて、またこれか…となるし、うへぇ〜ってなるし、しんどいんです。

この記事の内容はもう本当にどうでもいいからコメントを返す気力もないし、終わったこととして片付けたいんですよね。この負の記事を消したい。

誤解をしないでほしいのは、コメントをいただくこと自体はすっごくありがたいし嬉しいのです!ただ、どうしてもそういう気持ちになっちゃうんですよね。

できれば、他の楽しい記事にコメントしていただけると本当に嬉しいです。

 

 

ただ、記事の"内容"は消しますが、いただいたコメントはとても貴重ですし消したくありません。そのため、記事自体は残しておくつもりです。

ありがたいことに、この記事には本当に多くの方からコメントをいただきました。今一度感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

(ついでに…多分プロトマーリンの記事の内容も消します。コメントは残します。)

 

 

 

そういうわけで、以後通常運転でブログ再開します。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ぎゅっと!ドキドキサバイバル攻略①不二周助

テニプリ原作、関東大会編(〜28巻)をついに読み終えました!

んで、関東立海が本当つまらない試合が一つも無くてめちゃくちゃ面白かった。すごい密度、長かったけど非常に面白かった。
多分、もう途中で感想書くの面倒いんで(笑)原作すべて読み終わってから書こうと思います。その方があ〜このときは〜、みたいな感じで振り返れるしね。
 
で、この間原作読み終えてからやろうかなとか言ったくせに、待ちきれなくてドキサバやっちゃいました、てへ。すいません。(といってもまだ一人しかやってないです)
さすがに比嘉と四天はやるつもりないです。ただまあ、他のキャラは良いんじゃね?みたいな。
常に適当な感じで生きてます(笑)
 
 
そういうわけで、DS版の「ぎゅっと!ドキドキサバイバル」(ぎゅっサバ)の感想をこれから一人一人書いていこうと思います〜!!
完全に自己満足です!
 
ドキサバはカオスゲー。まあそこら中に実況動画とかあるんでそれ見てくださいな。
 
カオスゲーとはいえ、乙女ゲームなのでキュンキュンできるポイントも多々あった。
特にやったのが不二くんだからなのかな〜。甘かった。甘々な台詞言われる度、「ひえ〜〜〜〜〜!!!」ってなってました(悪い意味じゃないよ)
乙女ゲーそんなに得意なわけじゃないんで、どうしても笑っちゃうんですよね。何故やったんだと言われそうですがカオスっぷりを楽しみたかったんだ。
 
どうして一番にやったのが不二くんだったかというと、そりゃあもう私の推しだからです。
好きな人は気になるから先にやっていきたいタイプです。お楽しみは最後に…とかとっといたらどんだけ時間かかんねんて話なので。
好物も一番最初に食べるタイプなので(笑)
 
 
 
それでは以下ネタバレ
 
 
 
 
 
 
 
 
プロローグはカット(実況動画でry
まあ船が座礁して合宿予定の無人島に先生方と離れてついてしまったというわけなんですね
 

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2日目の朝です。

いや気づくのはやっ!!!!!!

早すぎてびっくりしてしまいました。ドキサバは最初から先生方と手塚と跡部が仕組んでいた(そのため食糧に困らない)というオチなのですが、この時点で勘付いています。

さすがは不二先輩ですね。もうこの人に隠し事とか全く通用しないんじゃないかな…

 

 

個人的に一番好きだった会話

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そうだよねそうだよね、うんうん。一言一句同意しかないよ。

作中でもめちゃくちゃ努力してたもんね。赤也戦以降特に。向上心すごいなと思いながら見てた。才能も努力なしには光らないと私も思います。

てかテニプリのキャラは基本みんなめちゃくちゃ努力してると思います(亜久津以外)

大舞台に勝ち進んでる時点ですごいからね。

これに対して主人公の返しは!?

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主人公理解力ありすぎだろ!!!

努力の天才、ってやつですか。

私こんな立派なこと言えないと思いました(笑)

これは不二くんも嬉しかっただろうなあ。惚れるわあ。

 

 

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トゥンク…

世の中の全ての人間がこんな理解ある人だったらいいのにね…

 

 

裕太との会話。

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かわいい。不二兄弟かわいい。

んーまあ確かに容姿はあまり似てないですよね。髪色しか共通項なくない…?

目…?と思ったけど、不二先輩ってどちらかと言うと切れ長の目というか、開眼してるのが試合中が殆どというのもあるかもだけど、目つきキツい方だと思うんですよ(個人的見解)

一方裕太は丸っこい目だし、これもやっぱ似てないなあ…と。

髪質?も、不二先輩は驚異のサラサラヘアーで裕太はゴワっとしてるし。

 

まあグダグダと言ってきましたが結論は不二兄弟愛おしい。似てなさとかどうでもいい大好きということです。

裕太は基本思春期らしく兄貴に対してツンデレですよね。照れちゃうのカワヨ。

 

 

 

基本は攻略対象にひたすら粘着してればいいドキサバですが、キーワードを埋めるため噂を集めに行ったりもします。

不二くんは英二とタカさんから貰えましたね。不二くんはキーワード少なめで6個、英二が3つ、タカさんが2つだったかなあ多分(一つは最初からある全員共通のテニス)

36もタカさんとのダブルスも好きだし仲良いのも分かるんだけど、手塚もくれたってよくね!?となりました(笑)

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もうちょっとやめてくださいよ菊丸さ〜ん!!!

からかわないでくださいよ〜!!

それにしても満面の笑顔の英二かわいいよ英二。本当に可愛いよ。

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真顔で言うの可愛すぎるからやめてくれる?

英二らしくて好きよ。

 

この噂?を確かめに不二くんのところに行きます。

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不二くんもかわいいよお〜!

2月29日生まれなんですよね。4年に1回しか誕生日が来ないのは自分だったらやっぱりちょっと寂しいなあと思いますけど、不二くんは覚えてもらえるからむしろ良いっていうお考えでした。

ナイスポジティブ!素敵な考え方だ…

 

 

肝試しに行くイベントもあり。これは全員共通なのかな?

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なんで侑士とペアなんだw

でも侑士は不二くんの次に好きなのです笑

ていうかね、本当なんでこの人は15歳(誕生日来てないから14?)なのにこんな妙な色気と危険な香りがするのでしょうか…

絶対中3じゃないだろこんなん…

もうその声でゾワゾワドキドキするので本当やめてほしいですね…

肝試しは不二くんとの会話ほぼないのでカット。次は侑士(予定)なのでそこで書くかも?

 

 

 

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えーとね、確かウィンタースポーツ(スキー)が得意という話をしていたときの会話です。

私も本当に運動全般できないのですが、スキーとダンスだけは何故か(笑)得意でよくできまして。ちょっと語らせてください。

スキーは9歳のときに家族と行った旅行で初めてやったんですけども、最初は失敗してばかりだったんですがとても楽しくて、少しできるようになったんです。

その後14歳のときに中学校で林間学校がありまして、スキーを3日間かけてやるという合宿でした。7人ぐらいのグループをいくつも作って一人のコーチに教えてもらう形式だったんですが、これもまた久しぶりだったので最初下手だったんですけど、合宿中にどんどんできるようになって。

毎回グループの最後尾から出発して、どんどん他の人を追い抜いて先頭に立つのが楽しくて気持ち良くてしょうがなかったです。(性格の悪さ)

大半のスポーツができない中でスキーは本当わずかなできるスポーツで、不二くんとそれが一緒なのがめちゃくちゃ嬉しかったという、クソ長話でした。ぜひ不二くんと一緒にゲレンデに行きたいな!

 

 

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英二のお姉さんって怖いみたいな描写あったかなあ?

なんか初期に英二が目玉焼きについて聞いてたことしか覚えてないな…

不二くんのお姉さんがファビュラスでセクシーそうなのは納得です。まだお顔は出てなかったと思うけど。

 

 

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んぎゃあやめてくれーーー!!!!!!!笑

 

由美子姉さんのメイクが長いという話で、キミはメイクしないの?という流れだった。

今はもちろんメイクしますが、中学生のときは全くしてませんでした。まあぶっちゃけ今も面倒くさがりを極めているので、マスクで隠せる目から下はメイクしてないとかザラなんですけどw

主人公は中学生設定なのでメイクしない、で答えておきました。中学生がメイクとかしてんじゃない!

 

と、この時点で

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親愛度がマックスになりました笑

はやくない!?

なんかDS版は親愛度上がりやすいとかなんでしょうか?グイグイ上がってったわ…

つまりもうこっから遊びです。ヌルゲーです。

 

 

これも面白かった会話

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やはり関東の内容までは収録されてるみたいですね。関東まで読んでやって正解だった。

そして不二vs切原戦ですが、不二くんが苦しい状況の中、必死で頑張っているところがとてもカッコよくて、胸を打たれて、非常に好きな試合の一つです。

それを敵ながら褒めてくれる柳さん…!!いや実を言うと柳さんもかなり好きなんですよね。乾vs柳を読んでからというものグイグイ来てますよ。

不二くんが隠してるかどうかですが、隠してると思います(はっきり)

だって観月にあんなことしたし…

 

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やめろよ!糸目が現実じゃ無理とかやめろよ!

ていうか赤也は原作でも似たようなこと言って柳さんにシバかれてたよね。

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"俺はともかく"、"不二に失礼"

ああもう柳さんどんどん好きになるからやめてよね!

不二くんは安定の聖母。天使。

「じゃ、そういう事で」じゃねえよww

 

 

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二人で夜に抜け出し♡

二人だけの秘密♡キャッキャッ

すき…

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何をおっしゃいますかあなた様の方がよっぽどきれいですはい

 

 

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当方は中高共にブレザーでしたね〜。

セーラー服に憧れていたなあ。可愛くて本当に憧れてました。

中高どっちもダサかったので(泣)

会社員?って言われるのが常でしたよ…

 

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ちゃんと見てるとかやだ恥ずかしいからやめてくださいよ〜!!!(CV:女子高生)

 

 

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心が通じ合ってる…!!!

これもう運命ってことでいいですよね?ね?

 

 

裕太登場(2回目)

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ちょっと不二さん!!!

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は?え?

(結婚を前提とした)長い付き合いってことですか?気が早すぎませんか?中学生ですよね?

今後の将来が決定されてしまった…(嬉しい…)

不二くん外堀埋めるの早い&上手すぎませんかね…

 

 

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THE☆唐突!!!

急に爆弾発言をぶっこむのが相変わらずお上手ですね!

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しかし目の前にいる状況では答えられるものも答えられません。

そんな切り返しに対して不二くんは

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びゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!??

なに?なに?もう…なに?

もう告白じゃん?こんなん…は?(萌えギレ)

 

 

そして翌朝。

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起こしイベントキター!!!!!!

不二くんと一緒に生活したらこんな感じなのかな…などと妄想を膨らませました。朝、隣にいてくれる不二くん…良い…

と思いましたが、この付き合ってもない段階で好きな人に寝顔見られるとかイヤだわw

 

 

そして名前呼び。

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不二くんの持っていき方は同じ苗字がいるから、という感じだった〜!あまりにもスムーズだ〜!自然だ〜!!!

そして「しょうがないな」「いいよね(威圧)」の強引感!

強引な不二くんもいいよぉ〜!!!

 

ところで、以前の記事でぎゅっサバには名前を呼んでくれる機能があるという話をしたと思うんですが、ここで呼ばれましたねw

もう、あの、本当にびっくりしちゃいました…笑

ひょえ〜!ってなりました。これやっぱ嬉しいものですね…私の名前入れてくれて本当にありがとう…

自分の名前はそこまでありふれたメジャーな名前というわけではないので(ものすごく珍しいというわけでもないけど)あったのが本当ありがたいです…

そしてギリギリ入れてもらえるレベルの名前をつけてくれた親にも感謝です…

甲斐田さんのお声で呼んでいただけるなんて本当に夢みたいでした。

まあ、ただ、会話のテンションの流れと「〇〇ちゃん(力強い)(すげえシリアス調)」が合ってないことが多くて名前呼ばれるたびに笑ってしまいましたが、それはともかくとして名前を呼んでいただけて本当に嬉しかったです!

 

 

 

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そうなんですか本当に光栄ですありがとうございます…

こんな私なんかで役に立てるなら…

 

 

さて、ここからクライマックスで、主人公入れて7人のグループで行動します。

怪しいと感じた場所をもう一度探しに行くのですが、不二くんは廃村からで、途中まで実況で見た真田+仁王を合わせたものと同じルートでしたね。例の麻薬ルートw

これは最後まで一緒かな〜と思いきや!その後全く違う展開になりました。

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黒服の男に主人公が拐われます(爆)

おい!榊家SPいい加減にしろや!ちょっとムキになるのレベル超えてんぞ!

…ま、でも柳さんの「行くしか手はないな」と不二くんの「彼女を取り返さないと」にキュンとしたのでよし。

 

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いやwwwいい加減にしてマジでww

画面の前で大爆笑しちまったじゃん!

なんだよこの図wwどんな展開だよ本当に。

このスチル要る?ねえこのスチル要る?

主人公(後姿)と黒服のモブしか写ってないやん。王子様たちを!見せてくれ!王子様をスチルに入れろ!

あと榊家SPはクビで。

 

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こんな変な場面でも不二くんの優しさカッコよさにキュンとしてしまうのが悔しいよお!

「ボクに任せて」って言われたいよ〜!

 

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ふっ!、じゃねえよw

唐突にバトル漫画にならないでください。あ、元からバトル漫画だっけ(すっとぼけ)

 

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んぎゃあああ!!!!!!!!!!!!!!!!

ちょっとアラジン思い出した。「ボクを信じて」みたいな。

もうキミと離れたくない、だってさ!だってさ!最高!

 

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開眼キター!!!

やっぱりイケメンは開眼してもイケメンなんだよなあ(しみじみ)

 

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柳さんー!!!!!!!!!!!!!!???????

…なんでだよ!?

さすがに危害を加えるとは思ってなかったので素でびっくりしました。

榊家SPは即刻クビで。

 

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こんな変な場面でもイケメンだよお…つらいよお…

 

そしてネタばらし!

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榊家、お前ら全員いい加減にしろ。

不二先輩がおこ😡なのも納得だよ!

黒不二になっちゃうよ!

 

すべてが終わって。

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こっちらこそ!もう不二くんといれただけで一生の思い出ですううううううう!

「いいんだよ」がとても優しい響きでした。

 

 

そして翌朝、エンディングに入ります。

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このエンディング、PS2版ではまだ攻略してないルートのスチルもお構いなしに出てきて、知らない思い出のオンパレードかつクソネタバレだったわけですが、DS版では不二くんのこのスチルのみが写しだされていました。

ちゃんとそういうところも改善されてるんですね〜。でも最初、この静止画でずっと動かないからバグったのかと思っちゃったよ!

 

 

そして告白へ。

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き、き、きました!

ドストレート!そういうところも良いなあ!

 

 

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え?え?

この宇宙に不二先輩の告白を断る人がいると言うのですか?

断言します。

いません(きっぱり)

…でもドキドキしてた不二くんかわいいよお、かわいすぎてつらい(泣)

 

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あたり前田のクラッカーですよ!(古い?)

はい、以外の選択肢ある?

 

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もう何回も言わないでぇ!照れちゃうから!

でも嬉しい😊

 

 

はい!これにて不二先輩攻略終了〜!

エンドロールの後にさらに後日談がありましたが、割愛。ご自分で確かめてくださいとか言っちゃったりしてw

 

終わった後の親愛度はこちら

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アローラのすがたです。

 

キーワードリスト

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背景も文字もピンクなのでちょっと見にくいかな?(ピンクなのはキーワードを使ったということ)

上から「テニス(全員共通)」「天才」「不二の年齢」「不二の姉」「写真」「サボテン」です。

不二くんはちょっとキーワード数少な目なのですよね。多い子は8、9個あったと思います。好きなタイプとかも入れといてほしかったなあ…

確か不二くんの好きなタイプは指のきれいな人ですよね!

私も他の身体の部位は全くダメだけど、指だけは自信あります!幼少期にピアノやってたのもあって割と長くてスラっとしてます!こういうとこも不二くんと運命感じちゃうよ〜やっぱり相性良いんじゃないかな私たち!

 

攻略済みキャラ一覧

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一人攻略し終わると、今まで攻略したキャラが確認できます。

ぎゅっサバはセーブデータ消せないので、以前使っていた人のデータが残ってるんですが、どのキャラを攻略したかが分かりますね(笑)

不二くんは私が攻略したので分かりませんが、割と未攻略キャラが多い…w

一応、私は全員攻略目指していきたいと思います…ただ、リョーマと神尾は非常に複雑な気分になりそうだなあ…(遠い目)

リョーマの嫁は桜乃ちゃんだと思っているので…神尾に関しては明確に杏ちゃん好きじゃん…なんで別の子と恋愛してんだと言いたくなりますが大人の事情ですよね…

 

 

ちなみにクリア時間は3時間47分でした。最初なので一応、プロローグ含め全部ちゃんと見ましたので、このぐらいなんでしょうかね。

 

 

さて、ここで終わりたいところですが、実は呼びかけの追加スチルを取るためだけにもう一回やりました(笑)

DS版で追加された機能にタッチコミュニケーションとマイクを使った呼びかけがあるんですが、そこで追加スチルがあるキャラがいるんですよね。

不二くんは呼びかけの追加スチルがあるみたいだったんで、やりました。もう本当に呼びかけとか面倒くさいわ恥ずかしいわだったんですが、スチルのためだけにやりました。

3DSが復活した後だったので、3DSでやりました。DSでもやったんですが、マイク機能が機能してないのと、ついでにいうとタッチ性能ももうかなり落ちてるみたいでプレイ中ずっとイライラしてたので次からは全部3DSでやります!笑

 

呼びかけるとこんな感じで出てきます。

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かわいいよ〜🥰

 

ただね、呼びかけが本当にキツい。誤認して別のキャラが来ることが多すぎるw

特に不二くんは本当に認識しないですね。試しに呼んだ手塚とかは一発で来てくれたんですが。

不二くんを呼ぶときは「周助」で呼んだ方が絶対にいいです。「不二」だと全くといっていいほど来ないです。最初「不二」でやってたので、あまりの来なさに心が折れかけました…これはなんの苦行なんだろう?と😢

これを最終日のデートまでに複数回呼びかけると、そのとき追加スチルが出ます。

攻略ブログだと最低16回呼びかけないとダメみたいなことが書いてありますが、私の場合はプレイ途中のデータでやったので10回ほどの呼びかけでしたが、それでもちゃんとスチル出ました。嘘書くのはやめてほしいな!w

とりあえず10回ぐらい呼びかけ成功したら大丈夫なんじゃないかなと思いますよ。

 

そして…きゃあああスチル出ました〜!!!よかった〜!!!

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不二先輩本当に目隠しするの好きだね!「だ〜れだ?」するの好きだね!

 

ログで見えませんでしたがこちら!

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楽しかった〜??不二くんが楽しかったなら私も嬉しいよ〜!!

一生笑っていてくれ〜!!!!

この「楽しかったっ」って言い方が本当に可愛かったです。最後に「たっ」って感じだった。

不二くんの全スチルの中でこの追加スチルが一番好きです。素晴らしく良い笑顔です。

正直言うと、ドキサバの不二くんの作画あまり好きじゃないんですよね(笑)立ち絵もなんで毛先あんなちびまる子ちゃんみたいに丸まってるの〜!って感じなので…

だって原作の不二くんはこの美麗さですよ!

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毛先バラバラなの!丸まってないの!w(毛先そんな重要?と言われそうですが、重要。)

…でもこのスチルは本当に良かった!

呼びかけの苦行に耐えた甲斐があったよ〜!

 

 

というわけで、不二くん攻略は本当に本当にこれで終わりです。

最初かつ最推しだったのでかなり長めになってしまいましたが、次回からはもうちょい短くなると思います…

何日かかけて書いたので、この終わりの文章を書いてる時は既に30巻まで読み終わりました(笑)

次は多分侑士をやります。それでは。

学園祭の王子様&ドキドキサバイバルを手に入れた

近況、絶賛テニプリの原作を読んでます。

現在、第22巻まで読み終わりました。関東立海の直前まで来ました。漫画をこんな一気読みしたのは本当に久々…

 

それとは別に。

当方がテニプリにハマるきっかけとなったゲーム「ドキドキサバイバル」(ドキサバ)ともう一つ「学園祭の王子様」(学プリ)を買いました。

だって、どうしても自分でプレイしたかったんだもの!!!

自分でやらないと拾えないイベントもあるだろうし、どうしても自分でやりたかったんですね。

 

が、この二つ…DS版(追加要素を入れたリメイク版)がもうプレミアもいいところで。

中古でも8000円以上するのがほとんど。

元のPS2版はそこまででも無いんですが、どうせやるなら追加要素入ってる方やりたいし、何より。

私はPS2を持っておりません!笑

(おそらくPS2を持っているであろう兄に言えば貸してもらえたかもしれませんが。)

というわけでDS版しか無かったわけです。

 

 

じゃあDSは持ってるかというと、持ってます!!!

13年前ぐらいに買って、もう10年近く触れてなかったと思うのですが、家の中を全力で捜索して見つけ出しました。(捨ててはないのは分かっていたので)

充電器は見当たらなかったので買いました。500円で買えたので。

ついでに3DSも見つけ出せました。

 

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左:DS Lite    右:3DS

当時は全然意識してなかったんですが、私の買ったDSはLiteだったようです。3DSは初代です。3DSに関しては発売されてからすぐに買った記憶があるので、初代だとは思いました。

もう両者ともとっくに生産終了していますし、今からハードを買おうなんてしたらとてつもなく高い金額がかかるので、ほーんとに持ってて良かったです。昔の自分にお礼を言いたいです!後、DSでドキサバ学プリを出してくれたコナミさんにもお礼を!

 

 

が、問題はまだあって、起動するかどうか。

なにせ10年近く触ってないわけで、ビクビクしながら充電してみたんですが…

 

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う、うごいたー!!!!(泣)

いや、本当に感動しました笑。起動音の「テレン♪」ていうのも懐かしくて懐かしくて…

正直バッテリーが死んでてもおかしくないと思いましたが、起動してくれました。

ありがとうDS。

 

 

そしてソフト。

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新品は1本3万近くしますのでもちろん手が出せません笑

ケース・説明書付きのものを中古で買いましたが、それでも二つ合わせて15000円以上しました。(痛い出費…)

でも自分でやりたかったんだもの。しょうがない。

カセットだけならもっと安いのもありましたが、やっぱりケース説明書欲しいですから。特にモアプリ(学プリのリメイク版)の方のジャケットは素晴らしいですね!

どちらも状態良くて良かったです。

 

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これよこれ!取扱説明書!!!

最近のソフトにはほとんど付いていませんね。経費削減のためだとは思いますが、やっぱり寂しいなあと思います。

取説を見ながらワクワクするのが良かったんだよなあ〜!!!それだけで楽しめたもん。

取説文化の消滅は本当に悲しいです。

 

 

そして入れてみることに。

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ああ〜本当にできるよ〜!!!感動だよ🥺

まずはぎゅっサバ(ドキサバのリメイク版)からやっていこうかなと。

乙女ゲーとしては学プリの方は出来は良いと聞いたので笑。

とは言っても、やっぱり原作を読み終えて…少なくとも関東大会は読み終えてからやりたいですね。

なのでちょっとお預け。

 

 

余談ですが、ぎゅっサバには苗字か名前を呼んでくれる機能があるんですけど、名前の候補の方に自分の名前があって感動しました…(^^)

まあ苗字に関してはあまり見かけない苗字なのでしょうがない!自分と同じ苗字の人見たことないですからw

名前もめちゃくちゃポピュラーというわけではないので入ってないと思いましたが、ありがたや…

本名でやるのは小っ恥ずかしいので迷いましたが、せっかく名前あるので本名でやります笑

 

 

最近はテニプリのおかげで毎日ハッピーですね。あ〜楽しい。

それではまた。



追記:ちょっと遅れて3DSの充電器も届いたので起動してみました。

時刻の設定がおそらく初期設定であろう2011/01/01にされてて非常に時の流れを感じた。9年前…


入ってたソフトはnintendogsでねー、あーそういえばローンチで同時に買ったような記憶があります。

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すれちがい通信」という文字列が懐かしすぎて涙が出そう!!

今日中々聞かないですよね。


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長い年月放置してて本当にごめんよ…



しかしこうしてみると、DS Lite3DSで画質もUIもその他いろいろもすごく進化していたことが分かります。

だってDSなんてホーム画面本当にシンプルそのもので、何もないもの。

それに比べて3DSはカメラやらMii(これも懐かしい)やらたくさんあるし。

あと文字の表記の仕方とかも全然違うなーと思います。DSの方はカクカク?ていうか、読みづらいというか古いフォントというか。ボロクソ言ってすまん。

一方3DSは、今と比べても遜色ないなと感じました。さすがにDSは時代を感じるゲーム機なんだけど、3DSは今買っても全然古く感じないなー。

そんなところでした。