どーもこんにちはです。
先日、FGO7章バビロニアをやり終えました。期間にして9日間。今まで最大かつ最長のスケールで、マップもBGMも進行に合わせて変わったり、選択肢によって難易度が変わったり(痛い目にあった)、スチルもたくさんで、とにかく力を入れて作られている、凝っているなあと感じました。
そして最終盤の盛り上がり!!あれはもうほんっとに熱い!!!!少年漫画かな?(少年漫画大好き人間)
敵も今までになく強大…そしてまあ残酷な展開が多い。胸を抉られるようでした…。
でもほんっと面白かった!!間違いなく、今までで一番好きな章になりました。すごく好きなキャラもできた。今アニメ放送中ですけど、先にゲームを終わらせられてよかったなあと思いました。やっぱり、最初はゲームでちゃんと読んで知りたい。
今回は前回の反省を生かしスクショを撮りまくったので、一つ一つ振り返りながら見ていきたいと思います。相変わらずの自己満です。長くなるので何回かに分けます。これをやり終えないと終章行く気になれないという自分の中での感覚があるので、やります。
あ、今回は戦闘も一緒に書きます!(ただし特に苦戦したところのみ)全体を通しての所感ですが、ところどころキツいところはあったものの6章よりはなんか体感的に簡単でした…。多分戦力が多少整ってきたのはあると思う。弊カルデアに弓ギルがきてくれたのは、本当にデカい。
そんなわけでここからネタバレ注意!!
アバンタイトルの話は毎回不穏なんで…覚悟はしてたんだけど、突然人間や人類史を否定しだす今までと全く違うロマニにひたすら戸惑う。何言ってるの状態。そしたらマシュが否定をしてくれて夢だったーで本当によかった。その直後のホラー演出みたいなのはなんだよ…(気にしない気にしない)でも、今までの夢の中の話って現実だったりしますよね…すごく怖いのだけど、私はロマニを信じてますよ…最後までね。
ここから生きる意味についての哲学的な話が。夢の中と同じようなテーマだけど、返ってきたのはロマニらしい答えで、すごく良かったし安心したし考えさせられた。そう、意味を見いだすために生きているんだよね…最後にようやく答えを見つけられる、そんなものなのでしょうね。
マシュが「貴方がわたしにかけてくれた全ての親切に」という言葉、とても思いがこめられていてなんか泣きそうになりました。でも言われた直後のロマニの顔が微妙そうな悲しそうな顔だったんだけど…なんでこんな不穏なの安心させてくれえ…
そして、このめちゃくちゃ良い話がアニメでカットされたのつらーい!なんでえ…言いかけて終わったよね。最終話あたりでちゃんとやってくれ。
◯第1節 神代にて
エルキドゥを味方だと思っていた時代がありましたとさ!!だってさ、サブタイ「天の鎖」じゃん。それってエルキドゥでしょ?今までの章ではサブタイになっていたキャラクターは間違いなく味方のキーキャラクターだったし…だから本当にこんな早く出会えるなんて!って感じで嬉しくて。かわいい〜!と思ってスクショも撮ってたんですよ。
親切で礼儀正しくて頼り甲斐のある人だ…みたいにね…思ってましたよね…。
◯第2節 人類最古の城塞都市
どうせみんな死に絶えるのにみたいな発言や、どんどんウルクから離れていく方向に不安感は覚えつつ、波止場がどーのこーのとか言うからまだ信じていたんですよ。そしたら
まぁぁぁぁぁりぃぃぃぃぃんんん!!!お前、本当引っ張りすぎだから!!ずっと待ってたんだぞ!とっくに名前は知っとるわ!
でも、序盤で出てくれて助かりました。またこれで終盤まで引っ張られたらどうしようかと…。
とてつもなく胡散臭い。魔獣たちのエサになるしかないとか嘘つきなさんな。でも会えてよかった。マーリンと会えてなかったらここ本当にヤバかったですよね。
断られてもまとわり付くww自分から声かけておいて怖いなあてww面白いなあ。かわいいからいいよ!!
ここでまた不穏な発言。えーどういうことよなどと思いながら進める。
豹変するエルキドゥ(仮)。身バレはえーー!!割と本当にショックだったよ。だってエルキドゥが味方になってくれて、親交を深めていくものだと思ってましたから。それがまさかの敵とは…。受けいれられないまま戦闘に入りました…。マーリンありがとうだなあ本当に。このまま連れて行かれるところでしたね。
やっぱりマーリンの仕業でした。頼りになるよねえ。さすがですよね。
こういう押し付けがましいマーリンが好きです。やっぱ、完全に好きキャラだなこれ。
しかし、5章での出会いを思い出せないってどうよ、主人公ちゃんもマシュも…あれがなかったらクー・フーリンオルタに荒野で全滅させられてた可能性あるやで?ここでも助けられてるよね、マーリンに。ちゃんと思い出してあげてよ…
出たーマーリンシスベシフォーウ!!これはなんか聞いたことがあったので知ってた。なんか嬉しい。
マーリンとフォウくんは顔見知りだったんですね。やたらと嫌われてるようですが。
そして楽しい、マーリンはいるだけで楽しいな(笑)
これ以降、マーリンお兄さんと呼ばれることってありましたっけ…?誰も呼んでくれなくてかわいそうね…笑
やっぱりマーリンとロマニって親しげというか、特別な関係っぽいですよねえ。だって、ロマニは基本的にサーヴァントには低姿勢で、こんなdisることないもの。(むしろdisられる側)
なんで面識があるんだか7章終わっても分からずじまいだったんですが、終章で分かるのかな…
マーリンが味方になってくれるとのことで本当に安心したのを覚えてる…だってちょうど味方いなくなったとこだったからね。動機は、そりゃそうだ納得という感じです。協力してくれるならなんでもいいんだよ。
ダ・ヴィンチちゃんをイラつかせるって逆にすごいと思いました()
ウザいところも好きだー!!!
ウザいww
でも、かわいいと思っちゃう私って末期なんでしょうか…?
しかしマーリンとロマニの絡み、好きだなあ。二人とも好きなキャラなだけに。
安定のマシュかわ。本当に一生懸命な子だよ。もちろん主人公もロマニもそうなんだけど、最前線で戦うマシュが投げ出そうものなら、人理修復なんてできませんから…。ここまで旅してきて、本当にそう感じます。一番近い、相棒のサーヴァントがマシュでよかった、と。
◯第3節 ギルガメッシュの災難
照れるアナちゃんかわえーー!!!この兵士さんもいい人でびっくりしたよね。だって確実に戦闘だと思ったもん。
かわいい〜!!!この二人、かわいい〜!←
てか、本当にウルクは良い人ばかりで、活気のある都市でびっくりでした。
正直な話をするとですね、6章で助けるたびに冷たくされたり疑われたり信用されなかったり…ちょっと辛かったのぉ〜!!!複雑な場所ですし宗教上の理由なんだろう、それは分かる。でも!割とイラっときてたというか傷ついてたのでウルクの皆さんは本当に暖かくてすごいよかった…ウルク大好きだよ…一緒に復興してこうな…
はい!王登場!!開幕からめちゃくちゃ忙しそうにしてて心配でした。まさか本当に過労死するとはね。孫だったか子供だったかの生まれた家庭に祝いの品を送っておけみたいなことを言ってたと思うんだけど、民思いかつ優しくてびっくりしちゃった。
まあ、初手はやっぱり相手にされないだろうとは思ってたけど。
うそーん!!認めてくれないんですかー!今までだと大体戦ったら認めてくれるパターンだったじゃないですかー!!(ex.ドレイク船長、モーさん)
ええ…と思ってこれは一筋縄ではいかないなあとも思いました。
シドゥリさん!!シドゥリさん!!このときも庇ってくれたし、お世話してくれたし本当いい人ですよねえ。後半の展開は…もう思い出すと辛くて辛くてしょうがないんです。個人的に、7章で一番キツい(精神的に)の場面がシドゥリさんのところでした…
むーう、とか可愛いかよ。可愛いかよ!!
マーリンww
もう本当好き(笑)私おかしいのだろうか…
まあ、別にマーリンが伝えていなかったところで、王様は過去と未来を見る目を持っていて知ってたわけですから関係ないんですけどね。というか、そうでなくても普通こちらから説明して納得してもらわなければいけないことで、別にマーリンは悪くないと思うんだけどね。
マーリンにも王様にも褒められている。なかなかすごくないか?
ちょっと嬉しい←
シドゥリさん…というかウルクは本当にいい街でした…本当に。
長く滞在できる場所まで用意してくれて、本当にいいところだよねえ
カルデア大使館!!この響き大好き…平和だったなあ、本当。
このときに戻りたい…
ロマニぃ…一緒にウルクの空見てえよ…
シドゥリさんの手料理食べよ…
あとからマテリアルで見たもう一方の選択肢でも寂しくないみたいなことを言ってたと思うんだけど、寂しいと思うんだよなあ…
マシュのこの立ち絵初めて見た気がする!!めっちゃかわいい!今までここまで満面の笑顔あったかなあ?
これ以外にも、7章でマシュとロマニの立ち絵増えてたと思います。
◯第4節 働くウルク民
あのー、すごい親しみやすいんですけど王様。なんかめっちゃお茶目っていうか可愛げあるんだけど、ギルってこんな人だっけ…?それとも術ギルだけ…?と若干の衝撃を受けつつ雑務を平和にこなしいよいよ信頼を得た。
そんなわけで信頼を得て、いよいよ本格的任務開始となりましたとさ。
でも、この方法がとてもウルクらしい、賢王らしくてすごく好きです。
戦いではなく、市民の信頼を得て…というところが、素敵だなあと思うし発達している都市らしいですよね。
ここらへんは本当ひたすら平和で、よかったなあ…(遠い目)
そんなわけで駄文を書き連ねて参りましたが今回はこの辺で!
多分全5回くらいになりそうな気がする。バビロニアは本当好きだからさ、いっぱい撮っちゃったんですよね。
物語が動き出すのはここからですね!
ぼちぼち書いていきたいと思います。
それではここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。